カルコンDCを手放した


かれこれ4年、しっかり使い込んだ。陸っぱりにボート、ウェーディングと河口から海を中心に。ルアーも5gから130gと幅広く使えバックラッシュも気にしないで使えるのは本当によく出来たリールですね。耐久性も申し分ない。巻き心地も当初から変わらず今でも滑らかでスプールベアリングもスムーズ。やはりフラグシップは高いだけあって性能や耐久性はバツグンでした。もちろん買取金額もよかったです。これを元手に200サイズを新たに迎える予定。候補としてはアンタレスDCMD、カルコン201XG、IMZですね。DC201HGの入れ替えなので1番使い勝手が近いのはDCMDですね。最新のDCユニットが搭載されている点はかなり気になります。握り感などを考えると同サイズの201XGも捨てがたい。どちらもシマノの最上位モデルなので長期使用も安心です。そして未知数なのがIMZ。アンタレスもカルコンも旧モデルを使っていた時期が有るので想像がつきますがIMZはブレーキシステムが特殊。巻きごごちは構造上アンタレスやカルコンよりも劣るが追加できるブレーキパターンと言うのはかなり魅力的です。現在リミットブレーカーと200が出ておりこちらも悩みどころ。リミットブレーカーは20ポンド100mなのでラインキャパ的にシマノの200番。200は16ポンド100mなのでシマノの150番クラス、PE2号を使うならこちらの方が快適かな?2,3日考えてどれにするか決めます。






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