子猫の名前

もうすっかり慣れてチュールに群がる子猫たち。名前をどうするか家族会議の結果子供たちに決めてもらう事にしました。そして子供たちが決めた名前が

だいふく。白くてふわふわしているからという事です。ちょうど大福食べてたことも影響しているような気がしますがマンチカンはだいふくに決まりました。この子は一番活発かもしれません。短い脚で走り回ってます。安心しきっているのかヘソ天で寝てることもあります。ちょっと噛み癖があるので撫でているとじゃれながら噛みついてくるんですが・・・他の猫と触れ合ってなかったせいかガッツリ噛みつきますね(;´･ω･)　これはあまりよくないので噛まないように教育しないとですね。

茶色のスコティッシュストレートはきなこになりました。やはり大福食べてたせいでしょうか？お餅から離れません。カラーリング的に合っているのでまぁ良いでしょう。よびやすいしね。この子はあまり人に寄ってこないですね。ケージの中にいる時は甘えてくるのですがひとたび外に出るともう甘えてきません。よくだいふくと取っ組み合いをしていますが大福の方が2ヵ月先に生まれているので重量で優ってる感じです。でも長い脚で巧みに応戦して返り討ちにしていることもありますね。うちに来た時はちょっとカビの恐れがあったのとかなり体調が良くなかったのですが一度病院で診てもらいそれからは元気いっぱいに走り回ってます。まだちょっとうんちが緩かったり咳がくしゃみが出ますがカビと思われていたハゲは治りました。

一番小柄で人懐っこいのがまめです。完全に豆餅からとってますね。この子だけメスできなこの兄妹です。だいふくにかなりやられていますが泣きながらシャーっと威嚇して攻撃しています。ただかなりやっつけられているのでこれ以上はと思うと助けに入ります。そのせいか人間は助けてくれると思っているのでしょうか、こんな感じでそばで寝てることも増えてきました。一番小さいですが一番食い気がありますね。おやつを出そうとすると真っ先に駆け寄ってきます。このままもっと懐いてくれるといいなぁ。

こんな感じで私が家にいる時はケージの外でのびのび遊んでソファーでお昼寝です。とっても癒されますが先住のとらにとってはそうでもないようです。子猫たちはとらに興味津々ですがとらはそっけない。むしろ近寄ってくるとそそくさと立ち去っていきます。慣れるまでは時間がかかりそうですが威嚇するようなこともなくダッシュで逃げるような感じでもないのでもう少し時間を掛ければ慣れてくれそうですね。