ウエイキーブー大手術 その2


前回途中だった作業を再開。クラックで浸水した水気がなかなか抜けない。ドライヤーで暖めたり冷やしたり乾燥剤使ったりしてかなり抜いたけどまだ残っている。いい加減待つのも飽きたので最終手段、アルコール注入!これでドライヤーで暖め強制的に気化させて抜いた。まぁ余り良いやり方じゃないですがこう言う荒っぽい方法もあるよって事です。純度の高い無水が一番早いですが、アルコールも溶剤なので多少なりともダメージがありますね。最も、割ってるから今さら多少のダメージなど気にしてられない(笑)


色々最終チェックしてここまで掘り進んだ。もうロゴがかけてしまった。さて、一応水分も抜いた、亀裂も全部処理したので補修に取りかかります。


本来ならプラリペア等が良いのですが瞬間接着剤で埋めます。これはダイソーのハケタイプ。こいつをせっせせっせと表面張力使って流し込みます。そして


線香の煙で燻す!どうも瞬間接着剤はアルカリに反応して硬化するらしいのです。なので煙を使ってアルカリの風を当てる。室内禁煙じゃなかったら即効タバコに火をつける訳ですが、怒りの雷が落ちるので(-_-;)


確かに硬化が早いです。一応このまま扇風機に当てながら夕食をたべて完全硬化を目指します。夕食後いよいよ審判の時を迎え


どやぁ?気泡は見られないです。30分程沈めて見ましたが浸水はなくなった模様。よかった!あとは適当にやすりで整え


念のためマニキュアを補修箇所に重ね塗り。気休めでしかないですがやらないよりかは良いんじゃないか?と思ってます。


こうしてようやく前線復帰です。お帰り!またシーバス釣ろう。今度はぶつけない広い干潟で(笑)

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