高精度治具のおかげでフレーム修正が簡単になった。ベコベコにへし曲がった物でさえ修正できてします。短時間で修正出来るもんだからせっせせっせと持ってるフレームを叩きまくり(笑) 40台ほど叩き上げ15台満足いくフレームができた。流石にシャフトが曲がっている、フットにが外れているものは治せない。練習の為叩いて芯を出してるが予備が15台も有れば不要だろうと、廃棄した。
今では高精度治具がなくてもある程度修正出来るようになった。しかし最後の確認調整には高精度治具を使っている。初代の塩ビ治具もやり方次第ではなかなか悪くない。要は治具にあった使い方をすれば良い。ハードパンチを必要とするひしゃげたフレームには2代目、3代目自作の治具で一気に叩くがわずかな浮きなら塩ビで十分。フレームがこれだけは修正出来ればどんなボロボロの丸ABUでも甦る。ジャンクのAmbassadeurを買い集めよう(笑)
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