5000番のウルトラキャストをてに入れた!最新ではないけどシャフト分離スプールがどうやってメカニカルを調整しているのか?センターあわせは?などパーツ図からではよく解らなかった。なので早速バラバラにして確認していく。
バッラバラ(笑) わずか10分も有ればこんな感じですよ。オールドと多少構造が違うなぁ。疑問だったセンター合わせを確認します。
なるほど、銅のワッシャーでかさ上げしているのか。かさ上げしたのが
スプールのコグに当たり位置出しをしていた。メカニカルはシャフトを押すことでワッシャーとコグとの接触圧上げてブレーキにしているようです。オールドライクの5500の場合、かさ上げの真鍮パーツが入っている。アフターパーツでここにベアリングを仕込んだ物があるけど・・・メカニカルが効かなくなるんじゃ?これもそのうちパーツを手に入れて試してみよう。
さぁクリーニングです。汚れでうっすら曇っていたがきれいに洗ったらこの通り!塗装に艶が残っています。ざっくり各部洗ってグリスをさして仮組。ギアなどチェック。ガタもなくいい感じ。レベルのウォームシャフトはちょっとかじったあとがありカツカツするが問題なく使える。ハンドルのスナップとリテーナー?楕円の薄い板は付いてなかったですが、我がパーツストックにいくらでも有るので問題なし。こりゃお買い得だったなとニンマリです(笑)
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