これまでのログでマグネットブレーキのブレーキ力について理解できたと思う。ただいまいち解らないって方もいるかもしれない。そこで視覚的にイメージ出来ないかと思っていたら
こいつが目についた！多分これで視覚的にイメージが作れる。ではいきますよ～
マグネットの強弱は
弱火と
強火でイメージできます。弱火ではなかなかお湯が沸きませんが強火では早く沸く。マグネットブレーキでも同じで弱ければブレーキ力の影響が少ないんです。そしてどんなに強くしても
離れてしまえば影響が少なくなります。出力(マグネット)固定で距離で調整。アブのマグネットブレーキが正にこんな感じです。さて、このイメージが実はマグネットブレーキの基本になります。このイメージからジリオン等のダイワのマグネットを説明すると
こうなります。設定したマグネット(火)に対してローター(鍋が)ずれていくことでキャスト中の強弱を付けています。当然マグネット(炎)からローター(鍋)が外れれば影響が弱まります。これがダイワのローターとマグネットの関係です。マグネットのブレーキ力はダイヤルで調整しますよね。それがこれだとコンロのつまみに当たります。視覚的にイメージできればそんなに難しいことはないと思いますよ。
ちょっと長くなるのでカルコンBFSのイメージはそのうち・・・必要ないかな(笑)
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