ルアーがスゲー飛ぶ!?まじで!って言ってもスピニングなんてほとんど使って無いから分からないけどベイトと比べてやはり軽いルアーはスピニングが飛びますね。ざっくりですが9g以下の軽いルアーだと普段は使っているベイトよりも10m近く差が出ますね。構造的にやはり軽量ルアーはスピニングですね。さて2651R-5ですが非常投げやすいです。3gのジグ単から9gのエリテン等投げてみましたが非常快適でした。特に9g辺りはワンバンドキャストでしっかり重さが乗ります。40m前後楽々飛ぶのでボートでのメバル、バチシーバスに最適ですね。あとはARアジ(バチコン)なんかにも良いかも。
普段プラッキングメバルに使っているlowerだと環境次第はで5gでも厳しい時もあり、釣りにならない事もあります。なので今回購入したスコーピオンを持ち込む事でが釣りができない状況を打破できそうです。
さて、ガイドですが大きめです。推奨12ポンドまでと考えるとかなりでかい。PE2.5、3号対応のボイジャーマジックやlowerと変わらないサイズのトップガイドが着いています。ベイト感覚で抜けが良さそうと思いましたが、やはりそこはスピニング、リーダーを引き込むとかなり気になります。リーダー60cm程度でガイドに入れなければ全く問題ないですが、リーダーをガイドに引き込む、リールに巻き込む場合、シーガフロロマイスターの14ポンドでもかなりストレスでした。銘柄によるのかもしれませんが太めのロングリーダーは難しそうです。全く比較になりませんがファメル スーパーソフト14ポンドのナイロンラインだと巻き込んでもストレスが無いですね。ナイロンなのと少し細いから引っ掛かりが気にならないのかもです。なのでナイロンをリーダーにした場合どこまで太くできるか模索したいですね。理想は20ポンド5m・・・リーダー5mなんて要らんだろうって言われそうですが、キビレをやる時に要るんですよ。結構広範囲がズタズタになるのでしょっちゅう切って結び直すんです。手間じゃないですか、なのでリーダーを長くしてFG組む手間を減らしたい。こちらは手持ちのナイロンを組み替えまくってロングリーダーが使える最大太さ探さしたいですね。
ブランクス自体はかなり硬質な印象です。ブランクスどうしあたった音がかなり高音で金属的なキーンって感じ。高級備長炭を叩いたあの感じの音。そのお陰か対応ウェイトの割りに張りがあると思います。パッツンパッツンではなく適度な感じ。柔らか目が好きな私が使っても違和感なく使えますね。なのでキビレのずる引きにも良さそうです。コンパクトな仕舞い寸法なのでこれから持ち出す機会がかなり増えそうです。
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