シーズンによって大きめがいい、引き波の出るルアーが良いとか色々ありますが自分の通うポイントだとどうなのかなぁ?私の通う場所はかなり川幅が広く足元の堤防から対岸の水際までやく200m。ここは結構水深があり30gのただ巻きでも底を擦りません。どのくらいの水深かは不明ですが着水して着底まで7,8秒かかります。おもにデイゲームで使っているポイントですね。さて、冬場は小型バイブで底を狙えとよく見かけます。リフトフォールで移動距離を抑えてネチネチといった感じだと思うのです。ベイトが少なくなるからとか寒くて動かなくなるとかききます。じゃベイトがいる場合ってどうなんだろう?
水面には出てこないですがミノーをゴリゴリ巻いてくると結構コツっと当たる感触があります。どうやらコノシロがいるようでサイズは12cm~15cmくらいです。ほかにも20cmを超えるボラの大群なんかもいるようです。また、底にはハゼもいてこちらも10cmを超えるものも多く案外エサはいっぱいいるように感じますね。ここまでエサが豊富だと小さめのルアーでゆっくりネチネチといったアプローチだと気が付かれないのでは?前はなるべく小さく、なるべく動かないルアーをとおもって使っていましたが最近は見つけてもらえないと言いう心配から大きめのルアーを使っています。
だいたい120mm~140mmを中心に投げているんですがどうなんでしょう?ナイトゲームの場合も同じでデイゲームのポイントからちょっと下流に歩いて行ったところで浸かっています。ほんの少し移動しただけで水深がかなり浅くなります。
ここは干潮時に岸から150mほど入ったところですね。対岸まで300m近くあり干潮時であれば約200m川の中に入ることができるんです。満潮時なら岸際でバチパターンが成立するようなところですが下げが進むにつれバチパターンでは釣れない感じです。そうなるとやはりボラやコノシロを食べてるシーバスがメインになると思われます。そうなるとやはり小型のルアーよりもある程度サイズがありボリュームのあるルアーの方が正解のような気がします。果たしてどうなんでしょうねぇ。年間とおして120mm~140mm程度の大きめなルアーを使ってみようと思います。
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