新居のリフォーム

何だかんだで新居を探して数年。のんびり探していました。引っ越すにあたって、あれが欲しい、こうじゃなきゃ嫌だと検討してようやく良い物件を見つけました。まぁ私が要求した条件が結構難題だったんだけどね。その条件というのが庭がある事、釣り場に近いこと。現在住んでいるマンションは釣り場に近いですが庭が無い。庭があればDIYやだったり釣り具、キャンプ用品のメンテなんかもできるしビオトープも作れる。出来れば庭から外にアクセスできる出入口があればよかったんですがなかなかそこまでの条件がすろった物件って見つからない。予算オーバーで探せばあるんだけど生活をかつかつにしてしまっては何もできなくなってしまう。予算内でこれだ！という物件にもであったりもしましたがタッチの差で契約できなかったり。色々大変でしたが何とか良い物件を見つけれました。中古物件なので当然それなりに壁や床など汚れがありそのままでも住めるけどもやはりきれいな方が良いですよね。とはいってもあれもこれもと直すわけにはいかないのでクロス、フローリング、畳をフローリングに変更等大きな部分を直し、細かなキッチンや風呂などはクリーニングで対応する。

床材だけでもかなりの量がありその中からあれが良い、これが良いなんて話し合いながら決めていきます。現在の住居よりもだいぶ広くなるってこともあり結構な金額になりますね。意外と悩んだのが

幅木と言われる部材。ちょうど床と壁の境目に張り巡らせる部材です。床に合わせるか壁に合わせるか？どっちがいいのか悩んでしまいます。色々物件を見てきた感じからするとだいたい壁に近い色に合わせているものが多かったきがします。現在の住居も、リフォーム予定の新居も壁に近い色合いになっています。こういったリフォームってそう何度もやることは無いと思うので失敗はできません。なので無難に壁に近い色合いをチョイス。大まかに決まったのでいよいよリフォームが始まります。どんな感じに仕上がるか楽しみですね。