だいぶ使い慣れてきた


アンドロイドとはちょっと仕様が違うので移行直後は戸惑いますね。直感でって操作できるという触れ込みだけど・・・昔のガラケーから移行した場合は直感的に操作が出来たのかもしれませんがどっぷりアンドロイドに浸かりまくってきた自分としてはちょっと戸惑います。特に気に入って使っていたXperiaシリーズではかなり変則なことが出来た。ずっとこのままXperiaを買い続ける予定でしたがXperia5IIのカメラ、液晶、タッチの悪さなど2年間イライラしながら使い続けた。アンドロイドの中ではかなりハイスペック機種なのにね。アンドロイドは当たり外れがかなりデカい中安定しているXperiaですらこの有様です。そういった経緯で今回iphoneにしました。今までも機種変更時にiphoneにする機会があったんですが必要な機能がちょっと足りなかった。防水だったりスイカだったり。タッチ決済もその一つですね。現在では多少使い勝手は違う物の防水もスイカもタッチ決済もついているのでいよいよアンドロイドから乗り換えました。さて、乗り換えて困ったのがアラーム機能ですね。Xperiaは音量はかなり細かく独立していてマナーモードでも消音モードでもアラームがなる。もちろん鳴らさないこともできる。メディアの音量もどのモードでも自由に変えられた。でもiphoneではそれが出来ない。メディア音量は独立してはいるが消音モードにすると音が出ない。アラームも着信音量に依存する。正直着信音は小さくなっててくれればいい。アラームの音量を基準にしてしまうと超大音量になる。そういった当たりが非常にもどかしい。そこでショートカットとオートメーションを駆使することでどうにかなった。


こんな感じでショートカットを作って好みの音量などセッティング、アプリ立ち上げ時に動作など細かな設定を詰め込めるようです。さらに


オートメーションを使う事でより一層自分好みの使い方が出来用になることが分かった。そこで組んだのが毎朝5時に着信音を100%にするという物だ。消音モードでもアラームはなるんですが着信音依存。寝る前に変更し忘れるとアラームは動作するが音が鳴らないという事が起きてします。それを回避するためにアラームが起動する前に自動的に着信音を最大にする。これもちょっと問題があって、仮に朝4時に起きなければという場合は通用しなくなる。それを回避するオートメーションも作ったんですがこれも使い勝手がイマイチだったので消した。その時のオートメーションは時計が起動している時、着信音を100%にするという物。これは時間に関係なく時計が起動すれば動作してくれるのでいつのも起床時間から外れた設定でもしっかり動作してくれる。ただ、職場での昼寝の場合バイブレーションだけで十分です。逆にならしてしまうとかなり迷惑になってしまいます。電車でも同じで1時間近く座って乗車するときに寝過ごさないようにセットしたりします。特に飲み会後の終電間際とか。なので現在は無効にしています。もう一つ、メディア音量の自動設定を行うオートメーションも作った。人が多い場所とかでゲームアプリとか起動したときに音が鳴ってします事ってありますよね。それを回避するためにアプリが起動したときにメディア音量を0にするようにしました。この中にはアマプラやYoutube、ゲームアプリにサファリなどを入れてある。これで不意に音が鳴らないようになる。とにかくうっかりミスが減らせるのはかなり良い機能ですね。ちょっと理解が必要ですがマクロとモジュールという感じで考えると結構分かりやすいかも。というわけで色々いじりながら機能にはだいぶ慣れてきました。まだまだ触り始めたばかりなので分からないことが多いですがいずれ考えずに使えるようになるでしょう。





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