カルカッタコンクエスト31HG


カルコンDC101HGでちょっとシーバスには向かないなぁなんて思っていましたがライトゲームで使いたくて買ってしまいました。2500Cを手放してこちらに買い替えたというのが正しいかな。2500cはノーマルでも3gから投げれる優秀な機体でした。しかし外部調整機能がない為ベストな重さ以外はなかなか対応が厳しいという事と右巻きだったという事入れ替えの理由。左巻きばかり使っているのでアクションを左手で行うのが難しい。なので2501Cをと思って長年探していましたが見つけても金額が折り合わないのであきらめたという感じです。101HGと31HG、BFSで悩んだんですがBFSだと流石に汎用性がない。渓流やエリアトラウトで使うなら良いのかもしれませんがどちらも簡単に行ける環境が無いので候補から外しました。101と31で最後まで悩んでいましたがタイミングよく31HGがあったのでこちらを購入したという感じです。基本スペックは101も31も同じでスプール深さとカラーが違うだけのようです。なので101のスプールを買えば31が100番カルコンになる様です。逆も勿論可能。さて早速開封していきます。


うん、このメカメカしい金属丸出しな感じが良いですね。ブラックという事ですがもくしだとネイビーといった感じで少し青見掛かっています。個人的には金よりもこちらのカラーリングの方が好きですね。


スプールはこんな感じで浅溝になっております。確か8ポンド100mだったかと思います。100番は12ポンド100mなのでだいぶ浅くなっています。溝深さは5mmほどです。なので最低巻き取り長が53cmとかなり短くなります。キャパ的に太いとは向きませんね。小規模河川なんかのストラクチャーを狙うとかなら16ポンドをパンパンに巻いてドラグガッチガチにするとかで使えるかと思いますが、私の用途が大規模河川のシャロー帯の為ある程度キャパが欲しい。というわけでいつものようにPEラインを巻いて聞きます。今回手元にあったのが


スピニング用にストックしていた1.2号これを150mほど巻こうかと思います。150mあれば多少ラインが減っても釣りは継続できるしエイが掛かっても出し切られる心配もないですね。巻いた感じ


多すぎず少なすぎないといった感じです。ただ不安要素も有ります。過去にレボLTとかで細いラインを使った時にかなり糸がみが起きました。特にバイブレーションなんかを投げては巻いてと繰り返している時に時々ツーンと一瞬スプールが止まります。これが起こることでラインが摩耗して音もなく切れてしまうという事がありました。当時色々太さを変えて検証した感じ1.5号あるとこの糸がみが発生しない。なので理想は1.5号を巻きたいところです。シマノサイトで調べると約100m巻けるようですが100だとキャパがちょっとギリギリな感じもします。こちらはおいおいキャストしてみてどのくらいキャパが必要か見極める必要がありそうです。





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