ざっと調べた物だけで
- ベアリングに必要な粘度は13cst以上
- ベアリングに固形潤滑剤入りは磨耗を促進させるらしい。
- オイルの種類や粘度による飛距離の違いはほぼない
- オイルの粘度によるバックラッシュ軽減効果は多少ある
まずは
- ベアリングに必要な粘度は13cst以上
ベアリングの基本的なスペックを調べたらそうかかれていた。気温による変化があるため、最高パフォーマンスを出したいのならば使い分ける必要がある。汎用品ならVG15と言うはのを買えば基本的に40度で15cst確保されている。通常化気温40度以上になることは少ないと思うのでVG15を用意しておけば1年中使えると思ってもよい。ただし、直射日光などでリールが温められることも考えられるのでVG32の方が安心。逆に寒い冬、0度で使用するならVG5とかの超低粘度のオイルでも13cstは確保できる。
- ベアリングに固形潤滑剤入りは磨耗を促進させるらしい。
- オイルの種類や粘度による飛距離の違いはほぼない
- オイルの粘度によるバックラッシュ軽減効果は多少ある
オイルを選ぶならば飛距離やバックラッシュと言ったことではなく磨耗軽減できるかどうかで粘度を守って固形潤滑剤の入っていないものを選べば良い。
バックラッシュで困っているようであればあえてVG120(エンジンオイルなど)の粘度の高いオイルを使ってみると良い。初速が押さえられ扱いやすくなる。飛距離に関しては変わらない。スプールを指ではじくと周りが悪いと思うがこれは見かけの回転で、実際の摩擦抵抗はかなり低い。回転にあわせてブレーキやサミングを使う為飛距離に違いがでない。
特にこだわりがなければシマノ、ダイワ、アブなど純正を利用すると良い。シマノ、アブ付属のオイルは極圧効果は無いようだ。その為ワンウェイクラッチにも使えるがダイワには多少極圧効果が有るようで滑る。
- 粘度 シマノ < アブ ≦ ダイワ
- 無負荷での回転 シマノ< アブ ≦ ダイワ
- 入手しやすさ(原液) ダイワはだいたいどこでも アブは大きな店舗ならあるかもしれない。シマノは基本取り寄せ
0 件のコメント :
コメントを投稿