昨年末くらいから釣行後の手入れを実行してきた。くたくたで帰ってきて手入れをするのは億劫だけどやる、やらないではだいぶ違う。まずは
ルアーの水洗い。フックが錆び錆びになしないためにも真水で塩をおとしている。フックの持ちは良くなったと思う。錆び錆びになると表面がざらざらになってしまう為、摩擦でフッキングに影響する気がする。後はルアーに錆び移りしないですね。せっかくお気に入りのカラーを選んでいるので大事にしたいです。カラーによる釣果?さぁ何のことですかね(笑) 自分が好きな色!だからきっと魚も好きなはず!だと思ってます
リールは帰宅して真っ先に洗ってこんな感じで干しています。スピニング使っていた頃は一度も洗ったことなかったなぁ(;´д`) 定価の半額で1万位だったから使い捨て感覚でしたね。
ベイトにしてからは必ず洗うようになりましたね。塩でジャリジャリするんですよ。原因はベアリングやギアではなくスプールエッジと本体の隙間ですね。これを体験してから帰ったら洗うようになりましたね。乾燥後ベイトPEならではのメンテかな?巻き直しをします。
これ、高速リサイクラー。これを手に入れる前は5500を使っていましたが、せっかく使えるリールをドラグ壊すような用途で使うのは勿体ない。それに巻き換えとなると古いラインの処理が煩わしいですね。
高速リサイクラーならボビンが使えるので廃棄が楽です。これの良いのは
この赤いつまみ。ベイトで言うメカニカルブレーキの様なもの。ベイトPEの敵はゆる巻きのふかふか状態ですね。この状態だとラインがかみこんだり、サミングでバックラッシュと同じような感じにラインが絡むことも有ります。これを防ぐためにテンションをかけて巻き直す訳です。スプール全部巻き直す必要はないです。大体50mもやっておけばOKですね。 ちょっとの手間で格段にトラブルが減ります。ベイト遣いには高速リサイクラーはおすすめですね
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