フロートリグ


気温の変動が激しくて体調が(;´д`) 毎年この季節は風邪引きます。今年も例年通り風邪を引き頭痛、鼻水、咳に関節の痛みと熱でボロボロ(;´Д⊂)
さて、アジングやメバリングの軽量リグ、なにやっているか分からないので凄く苦手です。不向きなベイトを無理やり使っているって事も大きいですがそれ以前に7gだろうが14gだろうがジグヘッドって手応えが少なくてよく分からないですね。。。それが1gとなるともう投げるのすら厳しいですね。素直にスピニングを使えば良いんですが、無駄に投資してしまったので何とかしてベイトを使おうと模索中。ボートアジングでの深場は34のARリグ擬きで何とかなっているけど表層から中層の浮いたアジにはもう太刀打ちできない。船縁に落として流すことは出来るんだけどキャストからのフリーフォール、テンションフォールのような釣りがでできないですね~
気合い入れてやれば1.5gまでなら何とかして投げれるんですがリスキーです。そこでジグヘッドを重くして・・・やはりスローフォールが必要です。ならば工夫して対応するよ!そこで必要なのはフロートですね。フロートで重量を稼いで投げやすくして軽量ジグヘッドで攻める!持ち合わせの材料を使って自作します。



材料スーパーボールにスイベル、ステンレスバネ鋼材。これを組み合わせて


完成!スーパーボールにスイベルをぶっさしてそのスイベルが外れないようにステンレスバネ鋼材をぶっさす。非常に作りはシンプルです。出来上がったフロートは


7g~8gの間でした。さて、どのくらいの浮力があるのか風呂場で調べたら0.6gで微かに浮く。0.7gで沈む。淡水なので正確ではないが多分0.7gが残留浮力だろう。これを実際のリグにしてみると


こんな感じでSキャリー擬きが完成!このSタッチ擬きが


ウキ釣り用の全遊動スナップでG3の重さがあるようです。なので0.7g-0.25g=0.45gの浮力がある事になるのかな?ザックリいくと0.5gまでのジグヘッドならフロートリグとして、それ以上ならジグヘッドの重さを軽減してくる。例えば1.5gなら1g並みにスローに!これで勝つる!7g、8gも有ればベイトでも40m近く遠投も出来るので陸っぱりもできそうです。釣れる場所があるかは別としてね(;´д`)

あとはガン玉打つなりしてシンキングにすればボトムまでなんとかなりそう。コレでノーシンカーや0.5gのジグヘッドとかも使えるようになりますね。あとは手軽にアジが釣れる場所を探して・・・これが一番の難題なんですよねぇ

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