オムニライトチタン ガソリン用ニップルで灯油


バーナーって面白いね。こう言う大人のオモチャを買うと2カ月位いろんな事を試したり比較したりであっという間に過ぎてしまう。遊びに困らないですね(笑) こんなことしてたら秋のハイシーズンシーバスが終わってしまう(;´д`)
さて、色々調べたらオムニフューエルの灯油ニップルが0.28なのがわかった。オムニライトチタンの灯油は0.25。これはまだまだ余裕がありそうだ!あれ?でも確かOptimusのNOVAやハイカーはニップル交換無しで・・・そうです、奴らはニップル交換しないでどちらも駆動できると言うある意味究極のフレンドリーな設計ですね。調べるとニップル径が0.32。やはりか!と言う訳でオムニライトも0.32に交換して燃やしてみよう。


購入時同様にばらしてニップルを交換していざ点火です。アルコールで念入りにプレヒートして


どうでしょう?ちょいちょい赤火が混じりますが煤はでないです。やはり0.32でも問題なく燃やせるようです。ただし、弱火はちょっと難しい。分かりやすく言うと火力調節はNOVAそのもの!さすが兄弟元々同じゲフンゲフン・・・誰か来たようだ。NOVAとの違いは弱火から強火にしたときの感じが違います。NOVAは蓄熱のためかチューリップの中にプレートが6枚仕込まれていて冷めにくい構造です。オムニライトはドラゴンフライと同様にチューリップの中は空っぽ。その為冷めやすいです。徐々に開けていけば問題ないですね。がっちり熱が入れば


力強く美しいブルーな炎。このセッティングだと火力は
オムニライト ≧ NOVA > ドラゴンフライ  ですね。多分ドラゴンフライの灯油ニップルは同じサイズか0.25以下のニップルではないかな?火力が2192Kcal/hだったからオムニライト(カタログスペック 2600W=2240Kcal/h)より僅かに細いと思う。

ガソリンがメインで緊急時に灯油なら0.32と言う選択はありかもです。灯油メインで緊急時にガソリンならやはり0.25を使うのが安定ですね。フィールドでの交換作業は無くす可能性が高いので交換せずに使いたいですね。

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