先日購入したオムニライトチタン、到着日は色々ドタバタしていてガスでしか試せなかった。なので今回は灯油を使って燃焼させてみた。プレヒートはアルコールで行い点火。動画は本燃焼からとなっている
どうですか?私的には十分な火力調整だと思います。基本的にポンプ側のバルブは全開で使うのですが試しにいじってます。ウィスパーライト的な調整が出来るかと思いましたがガッツリポンピングしてたので今回は出来なかったですね。多分構造的に出来ないかな? ウィスパーライトの構造だからとろ火も出来るんだと思います。バーナー本体にバルブがあるのでわざわざポンプ側で調整する必要はないですね。
この位置が全閉です。ここから
この辺までが火力調整出来る範囲でした。ざっくり1/4回転ですね。これ以上はいくら捻っても変わりません。
消火はバルブ全開でボイルをひっくり返せば消え・・・無かったですね(;´д`) 待ち時間が足らんかったのか判らないですが何時までも燃えてました。そのうち消えるのだろうけど面倒だったのでポンプ側を全閉でホースないの燃料だけ燃やしきり消火。冷えたあとポンプ側のホースを緩めると・・・
燃料が吹き出す。圧が残っているから仕方ないです。ちょっとこのまま外すのは危険そうなため断念。タンクとポンプを切り離す作戦に変更
エアーと一緒に多少でますがしょうがないですね。ボルト返しで消えないのが気になります。良く観察して答え探します。
ポンプのシリンダーと燃料吸出し口は平行についています。ボルトに対してシリンダーが斜めに刺さるようにネジが切られています。
OFFと書いてある面を上にすると内部ではこんな感じになって燃料が吸えなくなり空気だけ出るはずです。う~ん、どうやらポンプ内部からジェットにかけてかなりの量が入っているようですね。フルポンピングで加圧した状態で約3分燃えてました。
ノーマル状態での燃焼も撮影しました。音は・・・爆音のドラゴンフライと同等か僅かに上回るかんじ。燃焼事態はきれいですね。
そしてガスを繋いでわかったのが灯油ニップルにローラータイプだとガスは上手く点火できない。ついてしまえば何とかなるんですが・・・ちょっとこの組み合わせは使えないです。なのでサイレンサーにすれば灯油ニップルでも燃焼。燃料選ばずです。
サイレンサーを着けるならオムニライトは優秀。ないならドラゴンフライやNOVAの方が良いかも。ガスもと言うならOptimusのポラリスかなぁ。こちらはほぼNOVAなので多分そう違わないと思います。
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