ツール&ハンドメイド・改造 ベイプ 考察

自作コーヒーリキッドの味

う～ん・・・いまいち(´･ω･`; )
この間自作したコーヒーリキッドを吸ってみました。リキッドの味を評価するのって非常に難しいんですよ。と言うのも人によって全然違う。特にリキッドは料理や食材とは違い香りで味を表現している。なので吸ったときの香りの強弱で味が濃い薄いと感じる。PG、VGの甘さ、これも温度で感じ方が変わる。冷したジュースと常温のジュースでは常温の方が甘く感じる。だからリキッドも吸う環境(セッティング)で全く変わってくる。
あまりキレイな話ではないが今回は3人で同じ機材で回し吸いをした。その結果、コーヒーと言えばコーヒーだけど香りがいまいち。味に関しても苦味があるような気がするとなった。しかし、分かったこともある。同じ豆でドリップしたコーヒーを飲ませたところ、あぁ確かにこの味だ！と言う事だ。今回使った豆は苦味が強いだけであまり香りがない。だからリキッドにしても苦味はある気がするが香りがない物になったようだ。と言うことは、香りの良い豆なら・・・次回は良い豆を使ってみようと思う。まぁ豆も1kgあるし出来上がったリキッドが大量だから暫く先だけど。でもとりあえず

在り合わせの紅茶で抽出してみた。吸った感じはやはりコーヒーと同じで茶葉次第だと感じた。まだまだ試行錯誤が必要だと思うが、次は良いリキッドになりそうだ。

さて・・・大量にできたリキッドどうしよう。旨くはないが、捨てるのは・・・我慢して吸いきるか(;´д｀)