ずる引き用ロッドは見送り


前回、極細PEでタイドウォーカーを投げまくった。その甲斐あってライン問題はほぼ解消できたと思う。といっても、魚をかけてないからまだ完全ではないですが(´・ω・`; )
でもこの試みのお陰でずる引きロッドを見送る事にした。本当は欲しいんだけど優先順位的には1652R-5と2651R-5の方が高い。どうしても移動手段になんありな為、機動力が欲しいところ。自転車のかごにぶちこんで動き回れるのは非常に魅力的だ。それと、意外なことに柔らかいと思っていたタイドウォーカーの感度がよかった。確かに10g以上になると面白いくらいしなり20gを越えるとかなりだるく感じる。もともとわかっていて購入してるから全然不満ではないですよ。名の通り歩き回っている魚を釣るロッドですからね。


ロングリーダーの使用感を確認したときにも感じたが総重量7gのラインテキサスでずる引くとベイトフィネスロッドと違ってかなりはっきりとコツコツ感が伝わってきた。飛距離的にも問題ないし、場合によっては鉄板バイブも投げられる。これは非常便利だ。という訳でしばらくは買うのをやめようかと。いや、実はシルベラードGSIC-762MLにほぼ決まってたんですよねぇ(^∀^;)  評判も良いし長さ的にもそこまで持ち運びに苦労しなさそう。対応ラインもPE1.2号までOKとかなりそそられる仕様なんですが・・・現物が近所に無いんです(;´Д⊂) 仕様は解るけどやはり通販で買うにしてもガイド径や持った感じとか確認しておきたいんですよ。という訳でチニングずる引きはタイドウォーカーに任せることにしました。

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