調整や確認


シマノの遠心に手を出した結果、SLXがメインのリールがブラック9と置き換わった。ブラック9は遠心もマグネットも使えて便利なんだけど遠心が強すぎて調整が効かない。そんな不満からSLXを試してみたがこれが良かった。やはり調整幅がある方が1タックルで遊ぶには都合がいい。ブレーキ設定さえしっかり調整できればナイトでも全然バックラッシュの心配がないです。シューの数とダイアルで幅広く設定できる為、8gのシンペンとユニオンスイマー、なんて組み合わせで持ち込んでも対応できる。ただ、やはり風には弱い感じだ。しばらくはブレーキシュー1個で使っていたが調整幅が足りないため今は2個ONにしている。投げた感じだと1ONダイヤル4くらいで2ONダイヤル1.5ぐらいで同じブレーキ力のような感じだった。ナイトゲームの時は小さめのルアーをメインで使っている。1個でも8gのメガバスカッターとかは問題ないんだけど10gのエリテンは投げれない(;´Д`) なんでしょうねぇ、重心移動が小さいのと投げるにはバランスが悪いから飛行姿勢が良くない。ブレーキを強くすることで強制的に姿勢を修正から投げやすくなる。そのブレーキ力がシュー1個じゃ足らない。なのでそこまでカバーするとなるとやはり2個。一方デイゲームで多用するメタルバイブ、これだと2個ONだと過剰ブレーキになる。13gのメタルバイブでダイアル1.5くらいで十分。18gになると1番低くしても強すぎる感じです。なのでデイゲームなら1個ONで間に合う。内部をいじらないでもっと対応幅を広げられないだろうか?


ブレーキにオイル塗るか!という事でこちらも明るいうちにグリスやオイルを塗って試してきた。正直あまり効果ないかなぁ・・・気持ちちょっと弱くなったかも?的な感じですね。キャスト時の音はドライに比べ静かになった感じがします。もっとブレーキシューが軽ければ調整幅が広くとれるんだが後戻りできなくなるんでやめておこう。せっかく日中に来てるのでルアーの動きも確認した。


最近お気に入りで使っているシンペン達。1番のお気に入りはスイッチヒッター65s、ナイトで20cmから60cmまでかなり連れてきてくれる。小粒でそこそこ重いので扇上に広範囲を打ちまくれる。サイズが小さいからなのかかなり当たりも多いが・・・ビッグベイトも投げれるC76MHだと乗らんのですよ(;´Д`) で、スイッチヒッターはデイでもスローで釣れる的なことがパッケージに書いてあった。なのでアクションを見てみたかった。ついでにほかのシンペンもどうなんだろうと3時間ほど投げたいした結果、写真のような並び。何の順番かというと対応スピード。スライドアサシン、ガルバ87は100㎝/sくらいまできれいに泳ぐ。これを超えてくるとクルクル回るような動きになる。釣れる動き・良い泳ぎって言うのはどんなものを言うのか判断できないけど、クルクル回るっていうのはきっとダメな動きなんじゃないかと思っている。なので回りだすギリギリのスピードを確認。ガルバ73が90くらいかなスイッチヒッター85sはさらにちょっと遅い感じ80くらい?SLXで巻いてて1秒1回転くらいです。さて、1番気になっていた65sはかなり低速じゃないと回る70くらいかな。ナイトでボケーっと気持ちゆっくり巻いているスピードが限界スピードだった。う~ん、このスピードでデイただ巻きで釣れるのかなぁ?アクション入れて使うのかちょっと不明。デイで使うならスライドアサシンとガルバ2種類かな。100mmとこの中では大き目だけどスライドアサシンが1番使いやすそうだった。レンジもちょっと入るしね。バイブが使えればいいんだけどホームは干潮時、腰までつかっても13gのメタルバイブでも底を擦ってしまう。なのでバイブの代わりに使ってみようかなぁ。

0 件のコメント :

コメントを投稿