コイツを買った最大の目的はこの遠心ブロックだ。強弱あって従来のIBのブロックとどのくらい違うのか?ブラック9のブロックに比べ軽量ならばそのブロックを追加注文してブラック9に移植しようという魂胆だ。その為には
ブラック9から遠心ブロックを1つはぎとる。こうやって並べてみると2mmって結構違って見える。スプールを握っていてなんか違和感を感じたので並べてみると
スプール幅が違うんですね。パワーシューターの方が狭くなってます。さて、早速本題のブロックを取り外すことにしましょう。一応パーツリストを確認
99番と100番が遠心ブロックですね・・・どっちが弱い奴なんだろう?ここで重要なことが発覚!99番の遠心ブロック1187888ですがなんとブラック9、レボエリートIB5、レボ3(遠心モデル)、旧レボエリートIB(33mmになる前のモデル)と同じ部品番号なんです(;´Д`) まさかと思うけど色違いで同じもの?そういえば旧レボエリートのブロックは濃い黄色でした。さぁ困った。99がブラック9と同じものだったとして、この部品が青なのか白なのかでだいぶ変わってくる。既存のブレーキブロックを強として弱を新設したのなら良いんだが逆だと意味がない( ノД`) 計りで重さを計ろうにもあまりに軽いパーツなので計れないし・・・ならば
搭載して投げ比べるしか無いなぁ。書記の状態で僅かながら強弱の違いは確認できた。今回はより感じやすいように
スプリングを排除。確かにスプリングがあった方が遠心の利きを弱められる。非常日面白いブレーキなんだがスプリングなしの方が効きが素直ですきですね。多少飛距離は落ちますが微々たるものです。というわけで気持ちよく感じるスプリングレスにしました。
さぁ望んだ結果が出るか・・・投げに行ってきます。
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