アングラーの持ち物はって気になりませんか?特に同じポイントで釣果を出してる人を見かけるとタックルボックスを見てみたいなぁなんて思うんです。釣果を出してる人を真似すればきっと自分も釣れるはず!まぁ腕の差が有りすぎてルアーを真似たところで釣れるかは分かりませんが(´・ω・`; )
私の場合なるべく持ち物は少なく、移動時間は短く!をモットーに最小限の道具しか持ち込まないようにしています。なかなか難しいですが。特にルアーなんてアレもコレもとだんだんボックスが増えてきますね。可能な限り減らした結果、現在はこの小さなボックスだけを持っていってます。中身は
こんな感じです。バチシーズンと言うこともあり細身のシンペン中心です。バチ専用と言ったルアーはアルデンテとプレックス水面直下くらいです。他は結構年中投げてます。基本的に投げやすいルアーを好むので固定重心のシンペンばかり詰め込むことが多いです。値段が比較的安いと言う経済的理由も大きいです。あとは巻くと浮き上がるって当たりも選択の理由ですね。近所のポイントは比較的、いや、どうしようもないくらい浅い。ミノーだと巻くと潜ってしまい根掛かり回避が難しい。その点シンペンは底を擦ったと思ったら急いであおってはや巻き回収すればだいたい帰ってくるので。飛距離も出るし。ただ同じようなルアーばかりなので出来ることは多分少ない。ルアーボックス以外に持っていく物は
これだけ。プライヤー、ハサミ、フィッシュグリップにベッドライト。リーダーも予備のスナップも持っていかない(笑) 根掛かりして切れたら即帰宅と言うスタイル。なので切り詰められるようにリーダーは最初から長めに組んでます。ランディングはずり上げかグリップで掴むのでネットは持ち歩かない。非常に身軽ですが取り込みを考えるとかなり釣り場は制限されますね。自宅最短ポイント限定になりますが移動に往復10分釣りに50分と合間を縫った釣行を可能にしています。
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