カルコン201HG ブレーキセッティング

だいたいセッティングできた気がするので河川に鱗つけに行ってきた。とりあえず気持ちよくぶっ飛ばそうと思い重たいローリングスティックをぶん投げていたらヒット!おぉ、引く引くぅ~と引きを楽しみぶち抜き!40ちょっとのシーバスだけど元気いっぱいでした。さてリールを並べて写真を撮ろうとポケットに手を入れたら・・・スマホがない(;´・ω・) あぁ鞄に入れたんだ!と思い探したがない( ノД`)シクシク… 自宅に忘れてきたという失態で写真が撮れない。写真は諦めてどうしようかなぁ。帰宅してスマホを取ってくるかこのまま続行するか悩みましたが、まぁそんなに釣れる事はないので続行しました。そんなときに限って釣れる。単発ボイルが起きたのでトップを投げ込んでみたらヒット!しかもサイズアップ。50くらいのシーバスがガッツリハーモニカ食いで掛かってました。人生初のトップシーバスでしたがスマホがないという失態。そこからもう1本30くらいだけどゲットして帰宅。いやぁ、トップって面白いね。ただグランデージC76MHにカルコン200かクソ重かったです。トップやるならせめてロッドをスコーピオン1652ですね。軽くて短いんで間違いなく扱いやすい。

さて、入手してそんなに時間はたっていないけど何となくカルコンのSVS∞の特性が分かったきた。SLXmglのSVS∞と比べ非常に調整範囲が狭い。これはデメリットととらえるかメリットととらえるかは人それぞれなんだけど新しいSVS∞は非常にブレーキ力が強く幅広くセッティングできる。その為、微調整がむつかしい。あとちょっとっていうのが1mm以下のダイヤル調整で合わせないといけない。それに対してカルコンのSVS∞は幅が狭いがこの微調整が簡単。ブロックさえちゃんとセッティングしてやればよく使うルアーをダイヤルだけで調整できる。MAX~minまでフルに使っていろいろ投げれるのは非常にありがたい。どちらかというとこちらの方が私的には扱いやすく真っ暗な中であとちょっとが非常に簡単にできる。ブレーキブロックは

一部を削り取ったものを使っている。通常はこのブロック2個で何でも行ける感じ。未改造と比べるとだいぶ切り取られているというのが分かると思う。ちなみに未改造1個よりもわずかに強いくらいのセッティングになっている。だいたい2個使ってダイソー28gなら70後半は飛ぶ。ぶっ飛び仕様ではないけど何でもこなせるセッティングになっている。遠投をするなら

こっちの改造ブロックを1個使う。これでダイソー28gが88m飛んでいく。もっと削っても良い感じだけどこれ以上削ると15gのメタルバイブが怪しくなってくる。20g~にすればもっと削って飛距離を伸ばせるのだけどそこはまだ悩んでいるところ。飛距離は欲しいけど、30gのメタルジグをバンバン投げるか?ここが焦点で、実際のところ非常に浅いエリアでの釣行が多いので30gのメタルジグやバイブは投げない。1番出番が多いのが13~20gとなっている。なので先に上げた遠心2個ONで間に合っているちゃぁ間に合っている。でもこのブロック1個だとメタルバイブ20gが72m飛ぶんだよなぁ・・・削ればもっと伸びるので魅力的ではある。色々調べていくとどうも白いブレーキブロックや黒いブレーキブロックも存在する様で強さ的に 黒 赤 白 の順に弱くなっていくようです。改造ブロック2個ONが=黒くらいになると非常にありがたいとこなんだけどどうなんだろう?白のブレーキはどうも15アルデバランのブロックのようでカルコンユーザーの中では定番になっているみたい。なのでこの辺を試してから追加改造をするのが良いかなぁ。40mmスプールってでかくて扱いにくそうって思っていたけど、そんなことないね。あ、5500cは扱いにくいよ。パンパンまで巻くと50g近くなるんでね。ざっとカルコンの倍ですよ(笑)

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