修理からカルコンDC201HG帰って来た

 

やっと帰って来たよ!長かった・・・とりあえずは一段落です。さて、ブレーキは治ったのだろうか?報告書によると交換したと書いてある。正確に言うと不具合は確認できなかったがお客の要望で変えたと書いてあった。いやいや、違うだろう!明らかにブレーキ効かなかったし。PEモード3でサイレントアサシンが投げれないとか普通に考えておかしいでしょ。ライン減らしたらブレーキが効かなくなるってどういうこと?その辺の説明もないですね。まぁいいよ、治ってれば。という訳で新しいPE2号を巻きました。200mでは溢れるので下巻きして150m入れました。


適正量だと思う。下巻き無しなら2号170mでこのくらいになります。ブレーキが効かなくなったライン量ですね。このくらいだとスプールは引っ掛からずに取り外せます。


だいたい面から1mm位です。リーダーを巻き取るとギリギリだけど良いんじゃないかな。巻き終えたら急いで河川に移動。ブレーキを確かめます。サイレントアサシンを着けてPEモード4から投げていきます。ちゃんとブレーキが効いている。2でも大丈夫。1はサミングしまくれば投げれる。ちゃんと使える!元々1はバイブ等遠投用なのでサイレントアサシン99fは想定されていないはず。多分今回のブレーキは正常に働いている気がする。以前は200m巻くと確か1でもサイレントアサシンが投げれました。なので修理前後でだいぶフィーリングが違いますね。今回は換算値170m程度しか巻いていませんが、200m巻いたらどうなんだろう?投げにくくなるのかな?それとも以前のブレーキみたいになるのか近いうちに試して見ます。

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