やっぱり普段使うには3号は太すぎる。やはり通常のルアーをメインに遊ぶなら2号が適正かな?なので3号をはぎ取り元々巻いてあった2号を再度巻きなおした。170mほど巻いた感じちょっと適正量より少ないかな?といった感じです。急いで川に行き飛距離をチェック。全然飛んでねぇ・・・(;´Д`) そしてものすごく投げにくい。PE3号でメカニカルを締めることでフィーリング向上したことを考えメカニカルを調整するが調整しきれない。全体的に初速でガッツリブレーキを掛けられて中盤はノーブレーキになる。おかしいなぁ、200m巻いた時は問題なく気持ちよく飛んで行って飛距離も出ていたのに。モードを変えブレーキダイヤルをいじりメカニカルを調整してみるもうまくいかない。あとはサミングをきっちりして止めているのにだんだんバックラッシュするようになってきて。そんなにひどいものではなくきっちりサミングして止めたはずなのに2,3巻きたるんでいる。これがものすごく気に食わない。何が原因か考えたけど分からないので再度新品を巻いてみることにした。
今度はコレ。ピットブル4にしました。ちょうどDCSSにも巻いているのでより同じ条件で投げ比べれると思います。ピットブル4はXブレード4と比べしなやかな感じです。しなやかだけどDCSSでは問題なく使えているのでコンクエDCにも巻いてみました。今までベイトに使ったPEの中は一番しなやかかも。その中でもXブレードは一番固い感じがしたので針が強すぎるのかもしれないですね。さて、PEの銘柄を変えたことでスプールなラインキャパがはっきりしました。
うん、やっぱり200mはダメっぽい。そしてXブレードはちゃんと規格に沿った製品だという事が分かりました。ピットブルも抜こうと思えば抜けるのでラインの太さ的には規格通りと思ってよさそうです。という事でカルコンDCの適正量180~190という事になりますね。これで投げてみて最初の時と同じように気持ちよく飛んでいくようであればライン量、もしくはスプールの重量が170mでは足りないという事になりますね。DCブレーキも仕様も良く理解できてないが投げて感じたのは遠心と同じような効き方をしている。あとはPE適正ラインが多分4号~6号ではなかろうか?というのも3号にしてみたらラインの浮きがかなり減って扱いやすくなった。同じくらい巻いてラインが浮かなくなるってことはやはり2号では回転数が足らないという事になる。また、力を抜いたキャストでは170m2号でもしっかりブレーキが働いてくれている。なので200m巻いて最大外径を大きくすれば回転数がおち、フルキャストでも力を抜いた時と同じようになるはず。仮にそれが正解だとしたらラインブレークで減った場合、全交換しないとダメってことになりますね(´;ω;`)
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