シーバス フィッシング 考察

ルアマガプラスを参考に

シーズナルパターンというかは分かりませんがルアマガプラスの記事にシャローでのコノシロを食べてるシーバスに効くルアー紹介が乗っていた(https://plus.luremaga.jp/_ct/17422946)　これによると表層をスパンクウォーカー、中層をブリガンテ、下層をバーティス１４０F。フォローにジグザグベイト８０ｓで上から順に攻略していくという内容です。記事の内容からちょうど私の通うポイントが当てはまる感じです。ベイトにコノシロがいるし大きなボラも多い。季節的にはマイクロベイトやハゼ、バチなども成立するんだけどマイクロベイトやバチは光に集まる感じ。いつものポイントは常夜灯が一切ないし時間が選べないこと考えると端からマイクロベイト、バチは捨ててコノシロ、ボラ、ハゼに絞ることにした。そこで記事通りのルアーローテをと考えたのですがスパンクウォーカーとバーティス１４０Fがない。幸いなことに代わりになりそうなルアーがあるのでそれて組んでみる。スパンクウォーカーの代わりに

この当たりがレンジ的に使えそうだ。スパンクウォーカーはどちらかというと強アピールだと思うのでストリームデーモン、ウェイキーブー、ゼッパーにTKRP140が良さそう。サイズやアクションを考えるとウェイキーブーが一番かな？バーティスの代わりは

手持ちの中ではこの４本。バーティスもアピール強めなのを考えるとブラストシャッドかK2F142かな。コスケはローリングよりなのとTKW140はユラユラ震える感じの泳ぎ。飛距離や投げやすさからTKWを選択した。一応これで記事に近いルアーローテができそうだ。一応同じレンジで違うアクションの物も用意してみた。

右側が違うアクションのもの。左の強に対して右は弱になる様に選んでみた。ブリガンテがシンキングなのにはきっと理由があるのはずなので同じシンキングの大型シンペンにしてみた。フォローはさらにアピールの弱いワームをチョイス。これをボックスに詰めてみると

ギリギリ入る・・・落ち着いた状態で詰めているから収まっているけどこれ釣り場でルアー交換時に毎回閉まらねぇ、入らねぇと難儀しそうです。やはりボリューム満点なルアーはあまり数持ち歩けませんね。でも出ればでかいってことを考えるとちょっとロマンがあります。常用できるか分かりませんが1月、2月くらいまではドリームボックスを試してます。