シーバス フィッシング 考察

デイゲームを攻略したい

ナイトゲームは何となくだけど釣れる場所や方法が見えてきたんだけど、デイゲームはいまだに分からん。というのもレンジ攻略という概念がない(;´･ω･)　ナイトゲームはシャロー地帯かボラの巣窟でしかやらないという事も有ってレンジは水面、水面直下がメインで入れても60㎝までなのでレンジ攻略って言うより手持ちのルアーを気分で投げてる。しかしデイゲームだとなかなかシャローやボラの巣窟に入れない。いや、入ろうと思えば入れるんだけど・・・河川敷のグランドの奥から入る為、人の目が気になるというか地元のサッカー教室だか野球チームだか何だか分からんが非常にマナーの悪い連中が多い。親が同伴してるのに川にゴミを投げ入れても何も言わないとか釣りしている近くに来て意思を投げ込んでくるとか糞みたいな屑ばかりだ。なのでそのポイントは避けて水深のあるテトラでの釣行している。水深があるとなるとどうすればいいのか分からない。なんというか・・・魚との距離がありすぎて釣れる気がしない。そして何よりも

ベイトを好んで使っているという事も有って飛距離がちょっと足らん。また、ラインが太いという事も有りボトムが分かりにくい。スピニングなら14gのバイブが有ればボトムが分かるんだけどベイトでは20g、下手したらもっと重くないと分からない。飛距離面でもスピニングの14gに対しベイトでは20g欲しいところだ。もちろん限界までブレーキを緩め集中しながら投げればスピニングに匹敵する飛距離をたたき出すことはできる。しかし1回ミスれば終了してしまう可能性もあり常用はできない。それよりも多少飛距離を落としてミスが起きない方が手数が増やせて良いのではないかと思う。飛距離のスピニング、手数のベイトという感じ。デイゲームも一昨年、昨年からちょこっと始めたばかりなので全然だめだけど何とか攻略できるようにしたい。多分カギはレンジ攻略なんだと思う。なので今年のデイゲームは巻き速度を一定にしてルアー重量でレンジ攻略を使用と思う。スローに巻いてとかロッドを立ててとかなかなかイメージがつかない。なのでロッドの位置、巻き取り速度を一定にすることでルアーの持ってるレンジに頼る。条件が一定であれば重量が増えればレンジが深くなる。という事で自動的にレンジ攻略ができることになる。ただルアーによってレンジが異なるのでなるべく同じルアーで重量が違うものを使う必要がある。例えばレンジバイブシリーズで揃えるとかアイアンプレートで揃えるとか。うーん、流石に経済的に数をそろえるのはきついので中華を使うか。ただアイアンプレートもどきは巻きが重いんだよなぁ。レインタイプにするかな。ちょっと16g、25g辺りを調達するかな。