お家でたまにコーヒーを入れるくらいしか使ってないのだけどたまにはメンテナンスする。使っていなくてもパッキンは劣化するし使ってないからこそ様子が分からないこともある。なので簡単にチェックがてらウィックを交換した。以前使っていたのは麻の糸で作ったウィックだった。
抜き出した感じ全然傷んでないし汚れてもいない。このまま戻そうかと思ったんだけど別の素材を試してみたくなったので交換することにした。もちろん抜き取ったウィックは大事に保管。新たにウィックを作る。材料は
ダイソーで買ったコットンガーゼ。不織布のガーゼで材質はコットンです。普段はベイプに使っているもので結構リキッドの吸い上げが良いんですよ。8Rのウィックもベイプのコットンも考え方は一緒で下にあるタンク内の液体を吸い上げる役目をしている。ベイプで吸い上げが良いという事はきっとバーナーのウィックにしても良いはずだという考えです。純正はコットンだし材質的には問題ないはずです。適当に取り出して丸めて針金で捻って
ハイ出来上がり。完全に製作したウィックの写真を忘れていますがまぁこんな感じで根っこまでぶっさしてます。これを苦労しながらタンク内に押し込んで燃料を入れます。
ちょっと見にくいけどこんな感じでタンク内の燃料にひったってます。とりあえず定位置に設置できたのが確認できたので点火して燃焼テスト。
キレイに燃えています。ウィックがきつすぎたり緩すぎると燃焼音が脈動するのですがそんな様子もなくシューっと一定の音で燃えています。適当につけたけど適正量だったみたい。本当はすっからかんになるまで燃やしてきっちり最後まで吸いきれるか確認したかったのですがなんせ妻が風呂に行ってる隙にリビングで点火してるので空になるのを待ってられません。というわけで燃焼確認まで。あとはまた後日空になるまで燃焼させて吸い残しがないか確認です。多分この燃え方をしていれば問題なく全部吸いきれると思うのですがやはり最後まで詰めるのがプロの遊び!週末にでも燃やし切ってみます。
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