カルカッタコンクエスト DC101HG


201HG購入から約1年、101HGを追加しました。やはり201HGではちょっと厳しいなと言う場面があり追加しました。使用しているロッドにも左右されますが15g以下はちょっと気持ちよくない。DCSSを使えば問題は解消されるのですがクラッチが戻しにくい。癖の問題ですが、ルアー交換時などラインの長さを調整するときにハンドルでは無くクラッチレバーで戻しています。DCSSはかなり深く押し込まれるので戻しにくいんです。スプールもちょっと重い。新型スコーピオンDCにしようかとも思ったのですが、DCSSから持ち変えるメリットが少ない。ベースが同じなので違いが少ないし不満のクラッチが解消されないからメリットが少ないので見送りました。値段は高いけど201HGが素晴らしく良かったので101HGを追加しました。


スプールは軽いのかな?DCSSが確か21g、そう考えると軽い。33mmなのでちょっと小さいですね。33mmだとレボシリーズと同じサイズ。ワタシ的には使い慣れはサイズです。マグネットがあるので比較は難しいですがレボLTシリーズ用のヤバイスプールがほぼ同サイズでラインキャパも同じ12ポンド100mだった。重さは9gでした。そう考えると重いような気がしますね。ただ重いから軽量ルアーが扱いにくい訳ではないのです。観察していると201HGとの違いに気が付きました。


土手がある!サイズの違いだけかと思っていましたがよく見ると結構違いがありますね?201とギアのサイズは同じかな?同じなら21カルコン101HGのギアも入るのかね?色々思いを膨らませながら転がってたラインを巻き巻き。多分1.5号だと思う。足りないので下巻きにこれまた転がっていた1号らしきラインを巻く。とりあえず投げれそうだ。早速投げに河川へ行ってきました!そして


しっかり鱗付け完了。サイズは50ない位ですがガッツリかかってます。今回はライトなタイドウォーカー+101HGの組み合わせです。12g前後を中心に重めのシンペン等投げて行きました。ざっと投げた感じやはり12gあたりの80mm〜100mmのルアーが使いやすいです。リミットブレイカー+201HGでは投げ難さを感じる軽めの物が快適に使えます。飛距離は大して変わらないです。しかしタイドウォーカー+201HGの組み合わせと比較した場合、101HGを乗せた組み合わせの方が飛びますね。ロッドのパワーが弱い為、201HGのスプールが回しきれない感じがします。重量やスプール径の違いが大きく感じます。今年は秋口まで101HGをメインに使って行こうかな。

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