流れの違い


今日は浸かり。先日、パックラフトで出撃したポイントから入水です。なるべく条件が同じになるような潮位で流れの違いを確認しようと思います。と言うのもパックラフトで出たとき思っていたよりも流れてなかった感じがしました。確かに流れに逆行するようにパドリングするとなかなか進まないですが風の影響もありいまいちよくわからなかった。実際どのくらい流れているのか体感するため同じような条件で浸かって見ることに。股下まで入ってみたところかなり流れている。自分の後ろにヨレの出来ているし15gの鉄板がかなり流される。多分表層よりも下の方が流れているようです。パックラフトの場合、ほとんど水に浸からない為流れをあまり受けないようですね。やはり風による影響の方が大きいようです。なので潮の上げ下げで川海を行き来するにはパラシュートアンカーが必要ですね。これをうまく使えば出港からひたすら流しで撃ちまくって海まで出てアンカーを打ちマゴチを狙う。上げになったらアンカー上げて遡上しながら撃ちまくる。シーバスと同じ行動ができますね。そんな妄想をしながら投げ続けると


こんなのが掛かりましたよ。このサイズだとエイも可愛いですね。でも手に乗せるのは危険。こんなに小さくても


棘のようなものが有りますね。多分刺されたら相当痛いでしょう。なので仮に見つけても捕まえないほうがいいですね。あとはパックラフトの時も見かけましたが


どうもコノシロが入っているようです。鳥にやられたかシーバスにやられたかは分かりませんがここに死骸が浮いていると言うことは近くに群れがいると思われる。コノシロが居るって事はきっとビッグベイトが活躍するのでは?次回はビッグベイトを持って来よう。





0 件のコメント :

コメントを投稿