ブセファランドラもだいぶ増えてきた。買ったり株分けしたりとしているうちにクダガンだけで30株ほどに。分けようと思えばさらに倍くらいまでは分けれるんだけどそこまで分けてしまうとちょっと細切れすぎてボリュームが足りなくなってしまいます。さて、そんなクダガンですが簡単に増やせる方法が分かりました。また環境によって大きさが変わってくることも。
これは一番最初に買ったクダガンから分けたもの。2株固定してあります。写真だとちょっとサイズ感は分からないですが幅広で3cmほど長さのある葉が付いています。元々大株だったことも有りので葉が大きい。そして
こちらが最近購入したもの。元々持っていたものに比べだいぶ小ぶりですが新芽がたくさん出ています。販売者の育成環境は不明ですがサイズは小さいですが芽の数が半端なく多いです。並べて比べると
葉の大きさが良く解りますね。左が最近購入したもの、右は2週間前かな?左右の物は同じように子株が多くついています。ここから推測すると左右のクダガンは比較的暗めの環境で育成していたのではないかと思われます。もしかしたらCO2の添加もないかもしれないですね。あくまでも個人的な育成観察からの推測ですが、高光量+CO2だと子株はあまり出ずに大きく育つ感じがします。陰性水草らしく低光量、無添加の場合サイズがあまり伸びずに子株がものすごくついたように思います。また子株が出るポイントはやはり横に寝ている茎の部分からが圧倒的に多かったですね。なので株を増やすならまず、茎を横に寝かせて低光量のところに放置、その後新芽が増えたら高光量のところに放置すればいいのです。これを応用すれば簡単に流木へ群生させることもできますね。溶ける、枯れる、育成が止まるなんて聞いていましたがクダガンはアヌビアスナナよりも育てやすいですね~
0 件のコメント :
コメントを投稿