省スペースに沢山ストックする


必要な分だけ買えばいいのについついメルカリとかヤフオクで激安品を見つけると買ってしまう。先日も3種類のブセセットを購入してしまった。そのうち1種類、クダガンはいっぱいあるから不要だったんだけど・・・欲しい2種類の相場から考えると激安だった。なのでいっぱいあってもういらないってって思いつつもぽちっと。それも2セットも(笑)そうやって水草って増えていくんだなぁ~。そこでストック方法をちょっと見直すことに。現在は一株、ないし複数株を用岩石に括りつけて沈めている。株の大きさにもよりますが結構幅を取るんです。そこで鉢底ネットとボルトで新たなストック方法を考えた。


鉢底ネットにボルトナットをとりつけて台を製作。これが新たなストック方法です。どう使うかというと


こんな感じでやんわり括りつけて沈めるだけ。溶岩石と違って規則的に穴が開いているのでどこにでも結束バンドやワイヤーでとめることが出来ます。大きめな石なんかに複数括りつけるのは結構うまくいかなかったり形状的に無駄なスペースが多く出来てしまったり不安定だったりという問題をすべて解決。これなら


こんな細かい株の処理も


すっきりですね。多分活着はしませんが保存するのには問題ないでしょう。これならレイアウトするときに必要な分だけ外して石にや流木に括り付ければ良いですしね。なのでしっかり固定してません。


緩く通して折り曲げているだけです。こんな固定方法なので切らなくても外せるし石と違って軽いので葉っぱつまんで持ち上げても千切れる心配もないですね。また


こんな感じでちょっと大きな株も括り付けれるので種類ごとに一括管理ができます。これはクダガンと西カリマンタンです。こちらのふたつは


こんな感じで立てて保管。上に向かって伸びるので水平に茎を寝かせれば新芽が出てくれるはず。また立てることで収納床面積が半減。株も増えて沢山ストック出来て良いことばかりです。もちろん日当たりは悪くなるので成長は遅くなるとは思いますが、ストックなので遅くなっても問題ないですね。それよりも増やしすぎた水草が処理できるのが非常に助かります。



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