やっぱりねぇ、流速早いわ(;´Д`) 吐出口の形状的にどう考えても早いだろうとは思っていたけどガンガン流れますね。なんせ通常よりも小さな25cmキューブなんでそりゃもう・・・本家では60L対応って言ってるくらいなんで満水で15L、底床とかその他もろもろ考えたら10~12Lと言ったところですからね。時間濾過能力としては50~60L/Hくらいじゃないとこの形状の吐出口では厳しいところです。実際パワーフィットplusでも何もつけない状態の場合かなり絞っていました。でも向きが変えれたりシャワーパイプがあったりと意外と流れを抑えることが出来ます。しかし、エーハイム アクア60にはそのようなオプションは設定が無い( ノД`)シクシク… 向きすら変えられないというかなり割り切った仕様です。あるのはエアーデフューザーのみ。そこで思い切って
ナチュラルフローパイプをつけることに。実はこれを見越してアクア60と同時に買っていました(笑)しかし、取り付け不可能。小さい方の接続パイプでも隙間があり保持されません。おまけに流量調整用のレバーと干渉するため仮にきっちりついたとしても流量調整が出来なくなるという問題が出てきた。そこでちょっと工夫します。
手持ちのホースを短く切りフローパイプ側に差し込む。結構しっかりはまり込みます。簡単には抜けません。次にちょっと出ているホースをアクア60の吐出口にかぶせます。こうすることで付かなかったフローパイプが使えるようになりました。同時に流量調整レバーとの干渉も回避できました。
物凄い存在感を出していますが機能的に超優秀。最大流量300L/Hとかなりオーバースペックで回しても全くと言っていいほど水草がなびかない。CO2の気泡はかなり緩く流されていますが、時間30回転もしている水槽には見えません。いやマジですごいよ。これならさらに濾過能力の高い160でも行けるんじゃないか?とすら思えます。国内では販売されていませんが本国では200なんていうモデルもある様です。何の意味も有りませんがこの流れを抑える効果を見てしまうと160とか200でも行けちゃうんじゃない?なんて思えてきます。圧迫感はありますがこれ、買って正解でした。
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