水量マックスしか選択できない状態ですが全体としてはだいぶ緩やかです。でも水槽サイズから考えると最小流量の160L/Hで十分なんだよなぁ。だいたい時間当たりの回転数は3~6という風に言われている。最小に設定してもまぁ16回転と超高回転ですね(笑)最小流量に設定できないのは結構つらいので気になるのもを購入した。
それがエーハイムのフレキシブル排水口とジェックスの外部フィルターのパーツ拡散吐出口。例のごとくアクア60にフレキが付く保証がない。そこまで高価な商品ではないので買って試してと手探りができます。まぁそれが楽しいんだけどね。早速取り付けてみましょう。
未改造でガッチリつくじゃないですか。しかも流量調整機構に干渉するけど干渉しない。最小、最大時には干渉しませんが微調整をする場合干渉します。でも調整ができないわけではなくちょっとレバーがこすれて動作が重くなる程度です。これはいきなり大正解を引いた感じですね。フローパイプが緩かったのでこれも緩いだろうと思っていました。これが付くという事は色々つけれるし向きも結構事由に変えれますね。標準型の水槽の場合長方形なので対角に水を飛ばせなかったんですよ。これに一緒に買ったジェックスの拡散吐出口をつけるとこんな感じ
良いじゃない?だいぶコンパクトですよ・・・いや、ナチュラルフローパイプがごついだけか(笑)でもだいぶすっきりですね。もっとすっきりできないかなぁと
これをつけてみる。
さらにコンパクトになりました。水流の拡散も十分調整が効くし水量も調整できますね。これは良いです。という事で水平展開!メインのナチュラルフローパイプを取っ払ってこの組み合わせをつけていきます。水量も最小にして
圧迫感がなくなりました。コンパクトを狙うならこの組み合わせが一番かな?水流の低減はナチュラルフローパイプに比べるとだいぶ劣ります。やはりサイズがでかい分、受けが広く拡散範囲も広いので止水に近いぐらい体感水流を下げれるのは素晴らしいと思います。ただ水槽が小さくなればなるほど圧迫感が増すので扱う水量と相談ですねぇ。今回の場合、多少水流が残っても問題が無いのでコンパクト重視で行きます。
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