予定外のトラブルでたまたま到着した外部フィルターをセットアップした。通常は見えないようにフィルターを隠すんですが、スペースが無いから水槽の正面に鎮座させるという。個人的に結構機械的な物って好きなので気にならない。というかむしろ好き(笑)それにまだ安定してない水槽の環境を考えると常に手の届くところに有るのは非常に都合がいいですね。何だかんだで水交換したり排水口の調整とかやっていると一時的に水流を弱めたりすることが多い。環境が安定すれば見えない場所にセットすればいいですが今の現状では色々どかして設置場所を作るよりもこのままの方が良いですね。せっかくの外部フィルターなので
CO2をインライン化してみた。と言ってもウォータープランツワールドの物ではなくホームセンターで手に入れたチーズに無理やりブクブクのプラストーンを捻じ込み逆流防止弁を押し込んだ。出てくる気泡は粗いですが吸水側に付けることでフィルター内部で完全に溶け込んでいきます。排水からは一切エアーは出てこないので溶解率は100%に近いと思います。吸水側に付けたのは本家を真似をしました。さて、溶解効率が上がったことは良いのですが困ったことも発生しました。エビたちが水面に浮上して白濁りがきつくなりました。えーっと多分酸欠ですね。添加量は3秒に1滴、いつもストーンで添加している量ですね。ストーンで酸欠まで持ってこうとしたら多分1秒1滴、もしくはそれ以上必要なんじゃないかなぁ?急いで換水してエアレーション、吐出口も水面に出して気泡を巻き込むくらいにして対処しました。エーハイムタップがあるおかげでサクッとサイホンで水が抜けて便利です。底床を掃除しないならタップ外してサイホンで抜いて、吸水側にホースをつないでバケツから吸い上げれば水槽に入れられますね。という事はダブルタップが最低1本追加しないといけないですね。早速注文しておきました。それ以外に
安いマウントも購入しました。ちょっとカッコよくなりましたね。明らかにナチュラルフローパイプが幅を利かせてますね・・・・今後これをどうにかしないとだなぁ。
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