IMZのおかげで結構手軽に飛距離の確認ができるようになった。まぁ通信が切れてエラーになったり通信されなかったりと使い勝手は良くないが特別な機材が無くてもかなり正確な飛距離が分かるのはいいことですね。ただその分、飛距離に関して神経質になってしまいますね。以前なら計測する手段を用意しなきゃいけなかったので検証する日みたいな感じで釣行に行っていたんだがその必要がなくなったことはかなり大きいです。さて、以前PEモードの飛距離検証を行った。その時はこんなもんだろうなぁなんて思っていたんだけど
過去のデーター見返していくとビッグベイトモードで60mをたたき出していた。あれ?なんでビッグベイトモードの方が飛んでるんだ?通常ならPEモードの方が飛ぶはずなんだが飛距離が変わらない。これはもうちょっと伸びるんじゃないかと思い日中にチャレンジしてみましたが結果はPEモードで60mがやっと出るといった感じでした。最初はPEが劣化してコーティングが剥がれて滑りが悪いのかとも考えたが最近交換したばかりで劣化は少ないはず。するとベアリングの劣化という事になるが注油など気う使っていたので性能低下は考えにくい。何かほかに原因があるはずと思い足りあえずベアリングをクリーニング。その後アブ純正をぶち込んでちょい投げに行ってみた。その結果やはり飛距離が頑張って60mという感じでした。かなり粘度の高いオイルだったのでこれが原因か?と思い再び洗浄してラスペネを注油。飛距離が1割ほど伸びます。まじかぁ、オイルでこんだけ変わるのかという事が初めて分かった。今までよほどに粘度が無い限りそこまで大きく飛距離は変わらんだろうと思っていたがそんな優しい話ではないことが分かった。それならばIOS01を入れたらどうだ?今まではラスペネとIOS01ではラスペネの方が軽く回るが音がちょっとする。IOSは音が静かな分回りが重いような気がしていた。ところが実際は逆でIOSの方がわずかながら飛距離が伸びることが分かった。だいたい2m程なので誤差に近いのだが数十回投げて比較するとだいたい平均的にIOSの方が飛距離が出ていた。さて、どうしたものか・・・感覚で判断してかなりオイル処分してしまった。買いなおして検証するか非常に悩むところです。
それにしても・・・メンテで使えないとか通信エラーだとか使い勝手悪すぎる。これどうにかならないのかなぁ?IMZのキャストデーターを移すだけでかなり時間かかる。せめて勝手に通信が切れるような事をなくしてほしいですね。
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