高圧エアーが使えるようになった


とりあえずタンクに空気入れをつないで適当な先端をつけて仮運用していた。かなり充填には体力が必要になるが何とか使える。しかしノズルが適当すぎてエアーの消費量が激しい為使用時間がかなり短いという感じでした。そこでちゃんとしたノズルを用意しました。


今回選んだのは簡易的なコンパクトなもの。一般的にはガンタイプが多いのですが自宅で、ちょっと使うには大きいかなぁという事でこちらの物にしました。エアー消費量を抑えられるように先端もニードルタイプを選択。接続がカプラーになっているのでこちらはワンタッチ継ぎ手に交換します。


ばらしてみて気が付いたんですが、このカプラーG1/8ですね・・・手持ちにあるワンタッチはテーパーの物。あまりやりたくはないですがボディーが樹脂なのでストレートネジにに無理やりテーパーをぶち込みます。鉄管だと当たり面が少なく漏れる可能性もありほぼほぼやらないのですが今回は樹脂が相手なので強引にねじ込むことで変形して漏れないだろう。後は空気を入れてどのくらいの時間使えるのか調べます。


30秒くらいかな、結構いい勢いで噴射してくれますね。これならベアリング洗浄には十分使えますね。しっかり充填して大事に使えばリール1台分位なら余裕でメンテナンスできる感じです。体力はいりますが安価で静かな高圧エアー装置が出来ました。



0 件のコメント :

コメントを投稿