そろそろナイトゲーム


日中よりも夜間の方が潮が動くようになってきた。気候もだいぶ涼しくなってきたので非常に過ごしやすい。非常にいいことなんだけど・・・虫もかなり増えるといった問題も出てきますね。うだるような暑い夏の時期は夜中でも気温が落ちず蚊の活動が鈍かったが涼しくなるにつれ猛威を振るうようになってきた。もう少し季節が進むと蚊もいなくなって切るんだが気温も水温も下がってくるので厚着しないとならない。なかなか過ごしやすい季節って短いですよね。さて、今回はナイトゲームでしっかり投げこんでいく。何度か短時間使っては来ているがガッツリ漬かりながら使うのは初じゃないかな。潮位的にまだ前進できるほど引いていないので適当に手前側をプラグで適当に探りバイブレーションでそこをさらう感じで前進していく。するとドッパーンと水しぶきをあげながら重みを感じる。これはランカーじゃないか?と期待するもなんだか引きがおかしい最初こそ暴れてガンガン引いていたんだがヌルーっとした引きに変わる。これは・・・エイだな。とりあえず頑張っれ寄せてたも入れしようと頑張ったがサイズがでかすぎてたもに入らない。たもなしでフックを外すのは危険と判断して泣く泣く陸に戻りリリースした。久しぶりのメーターオーバーでかなりの疲労困憊。せっかく前進したのにと思いながらも再度前進してポイントに入りなおす。またプラグで適当に探り鉄板で底を探ると


良いマゴチがつれた。サイズは60とかなり大型で食べるには良いサイズだがまだまだ釣りがしたいのでリリース。いい釣果が出たなぁと思いながらふと船長の言葉を思い出す。マゴチはつがいでいるから釣れた場所にもう1匹いると。マゴチの産卵期に聞いた話だが今の季節はどうなんだろう?試しに投げてみるかぁと思い同じ場所にキャストしてみる。


マジかよ!?投げて巻いていると即マゴチ特有のガンガン叩くような当たりがありました。サイズは先ほどと同じ60位。半信半疑だったが船長の言ってたことは本当だったんだ。ボートに乗ると何気ない世間話が釣果につながることもかなり多い。それを自分のポイントで使えるかは別としてそういった知識があると役に立ちますね。その後ふわふわ鉄板をさせていると


カマスをゲット。昨年釣れた時はびっくりしたが秋になると河川に入ってくるらしい。これも船長に教えてもらった。当たりからするとかなりの数が入っているように感じる。ただシーバス用に用意しているタックルなのでかなり強すぎる感じですね。沢山釣れるようならちょっと弱めのタックルで遊ぼうかな。



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