入るポイントをミスる


かなり気温が下がってきました。あっという間に冬のような気候になってしまって服装も一気に厚着になりました。ポイントの位置的に季節が進行すると風向きが追い風から向かい風に変わってくる。多少の風なら何とかなるのですが強風の日が多くまともに投げれない事も有ります。今回は大潮で最大で-4cmまで引きます。かなり沖まで入れるので流心に投げ込めるんですが流れが速く物凄くやり難い。川幅が狭く岸からある程度の深さがあるような場合ならどupに投げて放置という事が出来るんですがウェーディングの場合有効なんでしょうかね?川の流れと下げ潮で結構流れが速い。今回はいつものポイントまで行くのが面倒だったので手前側に入ってみた。これが大失敗。まずは水の流れ、西から東に流れているんだがかなり早い。川幅が一気に狭まっていることもありアップに投げてもすぐに真横から帰ってくる。ほんと一瞬で流されてしまう。また残念なことに風が北西から吹いているという状態でアップに投げるのがかなりしんどい。普段ならシャロー系ミノーから投げていくんですが風に太刀打ちできないので重めのシンペンを投げていく。キャスト、着水でたるみを取っていくともう横から帰ってくる。流れの速さのせいで泳ぎは破綻しているし。うーーん。困ったなぁ。困ったときは


鉄板バイブ。これならダウンから引いてきても破綻はしない。破綻はしないがかなりバタバタしますね。デイゲームなら良いのかもしれませんがナイトだとやはり暴れすぎている気がします。今日の環境的では使えるルアーが限られてくるので我慢です。正面に投げてゆっくり巻いて真横で回収を繰り返してみますが全く当たりがありませんね。アクションが強すぎるのかなと思い


ワームに変更。これならアクションが抑えられて良いんじゃないかと同じように投げてゆっくり巻くを繰り返す。なんだか分からない当たりはあるけどさっぱり掛からない。やはり
この流れの速さではどうすることもできない。いつも川幅が広く流れが緩やかなポイントで釣りをしているせいで全く対応できないというのが正直なところですね。デイゲーム時はよく来ていたんですが静かにゆっくり釣るには不向きですね。小潮とか潮位変化が少ない場合は良いのかもしれませんが大潮のようなガンガン流れる時はちょっと厳しいと感じました。


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