スコーピオン グリップ分解


長年使って来て不満だったスコーピオンのグリップを延長することにした。過去にも何度か延長しようとも考えてパーツを見にお店に行ったりしていました。そのたびに色々後のことを考えて我慢しようと先延ばしにしてきました。ですがやはり使いにくい。元々シングルハンドで投げることを前提に設計されているのでグリップが短いのは分かってはいますが・・・1604SSなんかは4ozまで投げれるくらいのパワーのロッド。4ozを片手で投げるのは流石に無理でしょうよ。自分の通うフィールド的にも遠投が最優先事項なのでガッツリ力をこめて振るためダブルハンドの方がいい。なので改造に踏み切ります。


まずは確認。どのくらいの長さが使いやすいか?私の手持ちのロッドから使いやすい長さもグリップの物を引っ張り出してきました。多少長さは変わってきますがだいたい30cm±1cm以内に収まっています。これ以外にちょっと長いなと感じる物を測ってみると34cm。自分の好みの長さはだいたい30cmという事が分かります。なのでスコーピオンのグリップも30cmで作ります。一応確認の為エクステンションバットも見に行ってきましたがあれは長すぎますね。ジギング用らしいので長く作ってあるという話ですが流石にちょっと流用は出来なさそう。改造ベースにと考えたことも有りましたが価格が19000円程度なので気軽に改造するような代物ではないですね。安いロッドが1本買えてしまう。長さの確認が出来たのでいよいよ解体します。


改造ベースは1604のグリップ。こちらはかなり使い込んでコルクがボロボロになり何度も補修しています。流石に見すぼらしくなってきたのでグリップ交換を考えていた事も有りこいつをばらしていきます。


あぁ・・・もう後戻りできない。まずはペンチでコルクをむしっていきました。扱いはストレートグリップですがメタルの装飾がありセパレートになっています。またコルクも一体物ではなくリング状の物を何枚も重ねて成型していま有りました。ざっとコルクがはがせたらシャフトについているエポキシを削っていきます。これがかなり固くブランクスまで削ってしまうんじゃないか?と最初びくびくしながら作業していましたがコツをつかめばガリガリ削ってもブランクスを傷つけない。要はブレードをどう当てるかってところですね。流石に硬いのでやかんを使って湯気で温めながらエポキシを削り取っていきます。装飾パーツは何かに使うかもしれないので丁寧に取り外します。


こうして剥離完了。結構キレイに取れたんじゃないかな?ペーパーは一切使わずナイフ一本で仕上げました。ここまで仕上がれば後はパーツを選定して組み付けていくだけです。パーツはネットで注文することもできますが運よく近所にパーツを取り扱っているお店があるのでそちらに伺いアドバイスも来てきます。



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