ジャンクの86Cを入手


ジェットセッターの86Cをかなり安く入手した。安いには理由がありまぁ簡単に言ったらジャンク品。ジャンク品でも直せば使えるだろうと購入に踏み切った。今の自分の技術ならある程度の物なら治せると思う。仕上がりに関していったらまだまだだけど実用的な補修は可能。ジャンク理由は


#4のブランクスが完全につぶれている。折れならフェルールを作って差し込み接着すればいいのだが潰れて縦割りにクラックが入っている状態ではどうしようもない。うーん、これは#4を捨てて5ピースを4ピースに改造するかな。不要なロッドはあるんだけど印籠を作るのは結構難しい。それにブランクスのテーパーが合う物、曲がりが近い物を探すのはかなり難しい。じゃメーカーで♯4だけ買って交換するか?そうも考えてけど#1、#2は販売しているけどそれ以外はラインナップされていない。もしかしたらメーカーに送って修理依頼すれば直してもらえるのかもしれないけど金額がなぁ。という事で♯1、#2、#3はそのままに♯4をグリップに変更しようかと思う。


4ピースにするのに多分1番コストがかからなにのは現状のグリップのフェルールを削りまくって♯3が刺さるようにすることだと思う。旋盤があれば楽勝だが旋盤はない。ガンガン焙ってフェルールを抜き取ればドリルでチャックして削ることもできるがちょっと外せる自信がない。となると時間をかけて削っていくしかない。キレイに削らないと負荷が掛かったときに折れてしまうので難易度は結構高め。コストは掛からないがかなり難しい。それなら#4のフェルール部分を使って外側にカーボンチューブをかぶせてグリップを作る。幸い割れたブランクスは半分からグリップにかけて潰れており♯3と繋ぐフェルール付近は生きている。ただ切ってみないと分からない。とりあえず割れてないと思われる位置でカットした。


カットした部分は割れてないようだ。フェルールから約20cmほどブランクスが生きているのでここをうまく活用してグリップを作ってい行く。グリップセクションの全長は収納を考えるとオリジナルと同じ長さが良いだろう。グリップ長さは86Cはちょっと長いので自分の好みに合わせて作る。カットした部分を延長するために不要なロッドを切ってグリップ部分のブランクスを調達。


ちょっともったいないけどダイコーのレガーロを分解してぶった切った。かなり前に使っていたロッドでティップ側を折ってしまった残骸です。当時は補修能力が無かったので折れたティップ部分を捨ててしまいました。今思えば取っておけばよかったです。ガイドもチタンだったのでかなり惜しいことをしましたね。グリップ部分をはぎ取ってカットして合わせてみる。


良い感じで刺さります。ちょっと隙間があるのでかさ上げする必要がありますが問題ないでしょう。というわけでジャンクの86Cの再生方針が決まったので次回から本格的な作業を行っていきます。






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