86Cのグリップ製作時、セパレート部分のコーティングがかなり難しかった。波打ってしまってきれいなコーティングが出来なかった。なので練習がてらダイソーのエポキシを使ってみた。ちょっと前に発売されて話題になっていたようだけどエポキシに興味が無かったので全然知らなかった。ロッド補修を始めて安い材料を探していたら発見したという感じです。価格は300円です。発売当時は人気で品薄だったようですが現在は普通においてありました。少量で入手できるエポキシ樹脂はあまりなくクラフト用で手に入るものは400mlとかでちょっと量が多い。またビルド用は少量で販売されているんだけど価格が高いという感じでちょっと使いたい自分としては持て余す。なので300円で少量買えるのはかなりありがたい。早速1mlずつで調合して塗っていく。
粘度は緩いが良く解らない。接着剤を利用してコーティングしていたのでこれが普通なのかどうかの判断はできないが垂れる具合からすると1度に厚塗りできるような粘度ではない感じだ。練習の為ブランクスの端切れに塗ってみたが処理が甘かったのではじきまくる。スポットのように弾かれた部分に塗ろうと色々やっては見たが上手く乗らない。接着債の時は処理が甘くても粘着性が有ったので問題にもならなかったが液体となるとそうはいかないようだ。液体を使う場合、しっかり脱脂する必要があると痛いほど感じた。30分くらい時から徐々に硬くなってくる感じ、2時間でベタベタするけど触っても手に液体が付くよう感じはない。なので塗って3時間ほど回してやればフィニッシングモーターから外して乾燥させても大丈夫だと思う。
それから1.5日ほど放置して完全乾燥させた。結構透明な感じがする。黄色味はないが長期的にはどうなんだろう。UVカット等入っているのかは不明だが初期の透明度は良いんじゃないかな?折角なのではがして確認してみる。
黄色味はほぼないですね。これで黄変しなければコーティング剤としてはかなり格安で良いんじゃないでしょうか。表面も結構固いので強度的には十分な気がします。柔軟性もそこそこありますね。割れずに剥がれるのでガイドのように曲がる部分でもクラックが入りにくいんじゃないでしょうか。
後は処理をしっかりしてあげれば実用的だと思う。弾いている部分は全く乗っていないのでコーティング前にアルコールなどでしっかり拭き上げる必要がありますね。まぁ基本中の基本なのでだいたいの方はやっていると思いますが私みたいにずぼらだとこうなります。いやぁこれロッドのコーティングで起きなくてよかったです。さて問題のコーティングの出来だが・・・ガタガタなのは言うまでもない。弾きまくるので何度もなぞったりしながらエポキシを盛っている全然平らにならなかった。その後弾くものはしょうがないと諦め平たんにしようと頑張ったがこのざま。地べたに直接ロッドトライヤーを置いて作業したことも要因で無理やりのぞき込むような感じで非常にやり難かった。作業姿勢は大事ですね。というわけでダイソーのエポキシは使えそうな気がするという事だけ分かりました。肝心の練習は全く持って意味をなしてないですね。とりあえず塗ってみようと軽い気持ちで始めましたが基本が大事という事が身に染みて分かりました。まだまだエポキシは残っているので時間を見てまたチャレンジしてみます。

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