4601C マグネット調整


前回紹介したギアボックス側に付けるマグネットブレーキを調整がてら使ってきた。やはり簡単にアクセス出来て簡易的だけど調整が出来るのは非常に便利だった。アベイルのように位置変更でブレーキを調整できた方がより細かなセッティングが出せるそこまでビッチビチにブレーキを詰める必要はないかな。マグネットを近づける、マグネットを増やすというのはキャスコンを締めるのとほぼ同じ。数が増えたり距離を変えたりすることで強さは変わるけどブレーキ特性は変わらないように感じる。マグネットは回転数に応じて比例的に強くなる。個数を増やせば比例直線が底上げされるだけで傾斜に変化がない。距離も同じで傾斜は同じで距離に応じで上下に移動するといった感じです。であればキャスコンを締めても同じ効果が得られる。キャスコンのブレーキはスピードに関係なくほぼ一定のブレーキ力を与える。なのでマグネットの比例直線を傾斜を変えずに底上げするイメージです。だから必要最低限のマグネットブレーキをつけてキャスコンで調整する。


というわけで早速フィールドで調整開始。今回はPE3号を巻いてきた。4601Cのスプールだと150mほど巻ける。キャパとしては丁度いいかな。このセッティングでよく使う14gの鉄板て調整していく。キャスコンはゼロポジションにしてマグネットの力だけで制御できるようにする。追加マグネット5個といった感じかな。4個でも投げれるが飛距離的にほぼ変わらないし風の影響でラインが浮く。5個追加でも飛距離は50m超えるのでOKとします。これで通常運用するブレーキが決まったので後はどの程度までブレーキを効かせていけるかといった感じですね。


今回持ち込んだルアーは3ozまでのルアーでメガドッグ180、2ozのキックノッカー168、アマペン、レアリスペンシル130SW。ついでに3号ナス錘の直リグに30gのメタルジグ。今までの経験上アマペンが投げれればだいたい通常のプラグは何でも投げれるので正直アマペン1本、14g鉄板があれば確認は終わります。でもやはり色々投げてみたいじゃないですか。なのでトップばかり持ってきました。とりあえずこのタックルで使う事はないけれど直リグを投げていきます。3号シンカーなので10g程度、やはりこの重さだと投げにくいです。ロッドもジェノマ75sで7oz対応のロッドなので仕方ない。直リグは物凄く飛ぶイメージを持っている人も多いけど意外と投げにくく飛ばないです。どうしてもワームが真横になるので空気抵抗が大きく失速します。それでも50m近く飛んでいきます。キャスト中盤でかなりラインが浮きますがまぁ太いので何とかなっているという感じです。4号に変えると全然問題なく吹っ飛んでいきますね。それからキャスコンを締めてアマペンやメガドッグを投げていきます。相変わらずアマペンは飛行姿勢が安定しませんが45mくらいまでは何とか出ますね。キックノッカーやメガドッグは安定しているので50m超えることも有り結構幅広い重量が使えます。重くて比重の高いメタルジグだとちょっと物足りない部分も有りますが14g鉄板で合わせたセッティングで30gメタルジグが90m近く飛んでいきます。一巻きがかなり短くなるので実用的ではないですがまだまだ余裕があるのでマグネットを減らして100mを狙う事も可能でしょう。


かなり古い物ではありますが現代のリールにも負けない飛距離をたたき出せます。というか・・・この辺の重量をぶん投げるなら最新だろうがオールドだろうが関係ないかな。DCやIMの電子ブレーキはちょっと別物ですがシマノの遠心だろうがダイワのマグネットだろう正直飛距離なんて変わらないです。ブレーキの特性に合わせた太さのラインさえ選択すればいい塩梅のブレーキを常に効かせてくれます。シンカー10gの直リグを扱うならもうちょっと太いラインの方がブレーキ的には安定しますが流石にPE4号で使う物ではないですね。やるならモノフィラ14ポンド当たりでしょうか。このあたりを選択すればもっと安定的に直リグを飛ばせそうに感じます。



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