ロッドドライヤー改造


ロッドドライヤーを改造していく。欲しい性能は回転数UP、コントロール制御、可能であればモバイルバッテーリー駆動という点だ。自分が欲しい性能を盛り込んでいく。材料はアマゾンですべて調達した。まずはモーター


12V駆動で最大回転数20rpmという物を選んだ。現状9rpmから約2倍になる。12Vにしたのはモバイルバッテリーで駆動させるためです。トリガーケーブルを使う事でUSBから12Vを引っ張り出せるらしいのでトリガーケーブルも調達した。とりあえず簡易的に結線してCポートに差し込んでみるとしっかり駆動する。これでモバイルバッテリー駆動の可能性が出てきた。次は制御装置を組んでいく。


こちらもアマゾンで調達しました。電気に関してほぼほぼ素人のなので色々調べたところモーターの回転数を制御するにはパルスで制御するのが一般的なようです。自分の知識だと可変抵抗でもつけておけばOKと思ってたんですがどうもそういうわけにはいかないようです。詳しい制御は省くとして簡単に言うと超高速でONOFFを繰り返してくれるという物らしい。常時オンで20rpmなのをスイッチの入り切りをすることでOFFの時間を作り動作時間を減らすという考え。可変抵抗での制御と違い常に定格電圧で駆動させるため安定してるようです。まぁちょっと良く解らないけどね。こちらも動作確認の為仮組


先ほどのモーターと合わせて動作させるとしっかり回転数が変化します。三路スイッチを組み込んだので正転逆転も問題なく動作します。これで基板などの動作は確認できたのでロッドドライヤーに組み込んでいきます。


ロッドドライヤー側はモーター交換と配線だけなの簡単ですが基盤の方はむき出しでの配置というわけにはいきません。なので丁度いいケースを探してみたものの良い物が見つからない。かなり基盤が大きい為それなりのケースが必要になってきますね・・・しょうがない。手に入るケースに合わせるために違う基盤を調達しました。


新しい基盤はこんな感じで1/4くらいサイズダウン。利用できるW数が下がるけど問題ない感じなので小さい基盤に交換します。これならどうにか小型のケースに収まるかな。


電子工作用の小型ケースを用意したので早速合わせてみます。


うーん・・・かなりタイトだけど何とか入るなぁ。結線したままではちょっと厳しいので結線をばらし単体で配置して穴あけ位置など確認。ケースを加工していきます。手持ちの工具はヤスリとカッター、ピンパイス。貧弱な工具しかないのでかなり苦労しますがまぁ何とか加工してはめ込みました。


後は再結線ですがスペースが無さ過ぎる。これ完全にスイッチがでかいですよね。買い替えも考えたんですがほかに使い道がないので無理やりつっくんでいます。このスイッチのせいで縁きわまで削り込みました。電源ポートはアダプタープラグが刺さるようにして出力はケーブルで取り出します。スペース的に厳しいですが入力側はしっかり半田付してます。


こんな感じですべての配置に結線が完了しました。かなり時間がかかりましたが


無事欲しい機能を盛り込めました。コントロールユニットも結構コンパクトで仕上がりも良いんじゃないでしょうか。希望だったモバイルバッテリーでも駆動の確認できたので場所を選ばず使うことが出来ます。現在リビングで猫と戦い中が作業していましたがコンセントが必要ないので風呂場で作業することが出来ます。ここなら埃も少ないし日中であれば使う人もいない。浴室乾燥もついているので寒い時期でもしっかり硬化させられます。最高回転数は使ってみるまで分かりませんが不足するようなら100rpm等のモーターに入れ替えます。とりあえず満足できるものが出来上がったので良しとしましょう。ちなみにかかった費用は・・・失敗など含めて7000円ほど。結構高くつきました。FUJIに安い奴か8000円、スピード調整付きが14000円と考えるとお得感はないですね。ただこう言ったものは経験としていつか役に立つので損したという感じは有りません。苦労した分自分のできる幅が広がるので作ってよかったです。



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