2500C、4601C、5500、5500C、5501C、6501Cとオールドから現行まで色々いじりまってきた。用途に応じてどの番手が良いか変わってくるが2500Cはほぼほぼライト専用かな。スプール径も小さく軽いので片手で扱いやすい。かなりカスタムパーツも豊富で現状1番カスタムされてる機種じゃないでしょうか?現在はアベイルからフレーム、両サイドのカップ、メカプレート等も販売されておりほぼすべての部品がそろう。フルカスタムした場合、アンバサダー2500Cの部品をほとんど使わずに作り上げれる不思議なリールになっている。もうここまでくるとアンバサダー2500Cというよりもアベイル2500Cといったほうが良いかな。正規パーツが手に入らないという事も一因だとは思うがロープロにはない魅力があるためかファンも多いのではないでしょうかね。さて、ちょっと特殊な2500Cはひとまず置いておいて手に入りやすい、現行でも販売されている4000番~6000番のカスタムについてちょっとだけ話していこうと思う。基本的に4000~6000はフレーム、スプール、シャフト以外共通部品で構成されている。なのでなんでも良いから1台買ってフレームなどを追加しておけば用途に応じて使い分けることが出来ます。現行でのお勧めはストライパーモデルかファクトリーモデルのレッドですね。この2機種はハンドル側のカップが強化されているので他の機種よりも剛性が高いです。また、限定品の為、ハンドル側のカップだけといった部品取り寄せが出来ないので予算が許すならこの2機種。まぁ剛性が高いとはいっても正直さは感じられないが少しでも丈夫なものが良い。
ストライパーやファクトリーモデルの場合レベルワインダー部分やコグホイールにベアリングが搭載される。またスプールベアリングもセラミックボールベアリングに変更されているのでよほどのことが無ければカスタムする必要が無い。それと4000番台が欲しい場合現行はこの3機種しか選べない。5000、6000なら価格の安いCSロケットという選択も有ります。こちらはコグやレベルワインダーにベアリングが入っていないのとスプールのベアリングもステンレスになってきますね。カスタムしないならCSロケットはお勧めですがレベルワインダーやコグを交換となるとざっくり1万ほどかかります。定価ベースで価格差が25000円、実売ベースだと価格差が15000円~20000円といった感じになるのでベース価格を押さえてもカスタム費用を考えるとあまり差がなくなってきますね。ちなみに・・・ファクトリーチューンとノーマルCSロケットでフルキャスト時の飛距離の差ですが、ほぼ違いはありません。というのもスプールが重くブレーキがちゃちなので回転が良くなってもキャスコン締めて運用することになるので飛距離の差が出ないor出にくいといった感じです。しかしショートキャストの場合はベアリングが多い方が軽い力でスムーズに投げれます。理由は簡単でスローに投げる場合、ブレーキに頼らずとも投げれるからです。なのでショートキャスト主体であればファクトリーチューンやベアリングカスタムがおすすめです。ただノーマルのCSでも全然問題なく投げれるので個人的にはカスタム不要かな。それよりも
マグネットブレーキ化を行った方が使い勝手が良くなると思います。アンバサダーのブレーキは基本的にブロック2個です。構造的に水とオイルが回りやすく効きが不安定になります。ショートキャスト、短時間釣行ならまぁ問題ないですがフルキャストを多用する、特にPEラインでの運用の場合あっという間にブレーキ部に水とオイルが混入して効きが不安定になります。定期的拭けばいいですがブレーキブロックの紛失の恐れもあるのでお勧めしません。遠心主体で使いたい場合、モノフィララインでの運用をお勧めします。PEのようにラインがべちゃべちゃにならないのでブレーキ部への水の混入が大幅に改善されブレーキの利きが長時間確保できます。私の場合はフルキャスト&PEラインでの運用なのでマグネット化しています。続いてカスタムスプール
こちらは細いラインが使いたい場合有効に感じます。太めのラインを使う場合ノーマルスプールで十分ですが細いライン、5000番でPE2号を使いたいとか4000番でPE1号を使いたい場合交換したほうが扱いやすくなります。だいたい5000番でPE4~6号くらいがラインが膨らまず扱いやすいです。4000番だとPE2~4号位。フルキャストを主体としている為ラインキャパが100m以上確保したいという事で150~200m前後巻けるラインを選択しています。だいたい150m巻けるラインだとブレーキとの塩梅が丁度良く浮かず引っ張られすぎない感じです。それよりもラインを細くすればするほど後半、中盤で浮き始めるようにあってきます。スプールが痩せてくれないので回転が低くブレーキ力が稼げない、重量が重く止めきれないといった感じでバックラッシュしやすくなります。そんな場合カスタムスプールが生きてきます。純正に比べ軽量なスプールは軽い力でとめることが出来ます。回転が低くブレーキ力が稼げなくても軽い力で止まるのであればラインが膨らまずに制御することが出来ます。なので細いラインを使ってもバックラッシュしにくくなります。もちろん軽いルアーも投げやすくなるので5000番でカスタムスプールなら7g~2ozくらいまでのシーバスルアー、4000番だと3g~投げれるようになってくるので5gシンカーを使ったチニングとかメバルプラッキング等ライトゲーム、条件次第では渓流なんかでも使えるようになります。ただこの辺は完全に趣の話になるので快適に釣りを楽しむのであればロープロの現行機種から選んだ方がいいでしょうね。金額的な事を考えるとアンバサダーをカスタムして使うよりも安く、下手したら半値くらいで快適に使えるリールが手に入るのでそちらを検討したほうが良いです。
趣を大事にしたい、不便が楽しめる、リールいじりが大好きといった釣果とは関係ない部分を楽しめる人向きのリールですね。まぁざっとまとめると、ファクトリーモデルでもCSでもフルカスタムしたら価格も性能も同じになるので好きな方でOK。最初にカスタムするならベアリングとかの回転数up系のカスタムよりもマグネットブレーキ化がお勧めです。スプールは使うラインに合わせてカスタムスプールと追加すればいい。太いラインを使うのであればノーマルで十分といった感じでしょう。まぁ20g以上のルアーを使うならノーマルスプールに太いラインでも全然問題ないです。14g以下を快適に使いたい場合カスタムスプールに細いラインといった感じで考えていけばよいと思います。

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