ユニオンスイマー155


船長がボートシーバスで大きなワームのような物を投げていた。それを見た時は良くわかっていなかった。スイムベイトと言うルアーを知らなかった。当時大きなワーム程度にしか思っていなかったのですが、ちょっとこれは凄い。

完全に知識不足であれですがスイムベイト=でかいワームと言う感じだった。その為、自作を試みた。エコギアのバルト6インチで


重量があり以外と浮くから近いものが出来るはずと試したが、ノーシンカーでは回転知るんじゃないか?って位ロールする。そして超低速でないとまともに泳がない。もうこの時点でフローティングは諦めた。シンカーをかなり積んでようやく実用スピードで泳ぐようになった。

さて、風呂に浸かりながらユニオンスイマーを引き回す。泳ぐと潜る、止めると浮く。まるでフローティングミノーのようだ。リップがなくても潜っていく。不思議でたまらない。


ベッドの形状か?多少水受けするような形をしている。でもこのサイズを潜らせるには小さすぎる気がする。


このヒレか?ロールをおさえるスタビライザー的な役割だとは思う。切り取って試したいが・・・でも多分ロールを抑える効果と潜る能力を持たせていると見てよさそうだ。沈むスイムベイトなら錘でロールは何とかなるがこれはちょっと無理だなぁ。とにかく実際のフィールドで使って魚をかけて見よう。幸い今日はボートシーバス。泳ぎやバイトが見えるはず。楽しみだ。

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