タックルバックを使いやすく


リーニアのメッセンジャーバッグはなかなか使いやすいのですか標準でついているDリングの位置が使いにくい。左に有ればフィッシュグリップを吊るすのに丁度良い。縫い付けてあるので移動は厳しい。ならショルダーの根本から!


糸切り鋏でチョキチョキ。縫い目をはずしていきます。ようやく外れてショルダーを抜こうとすりとDリングが当たって抜けん!仕方なく調整用パーツの縫い目もほどきます。この縫い目を外す作業が結構辛いんです。縫い糸とテープが同化していてどこを切ったら良いか判断つきにくい。目がしょぼしょぼしてきて時間がかかるんです。


プラパーツは色々あるのでこれを使って組み替えていきます。Dリングは左側に出来ればショルダーの長さをさらに短く出来るように。標準だと最小にしても良い位置に来ない。あとは数センチ調整出来れば・・・


とりあえず仮組できた。これでDリングは使える。調整用プラパーツも取り付け方法を変えて調整幅稼ぐことに成功。ついでに50mm幅のDリングも追加した。欲を言えばワンタッチバックルを着けてクイックアジャスターを採用すれば更に利便性が上がりそうだ。しばらくはこの状態で使ってみて良さそうならバックルとクイックアジャスターを組み込み本縫いしよう。吊しの状態でも使えるけど専用チューンすることでさらに使い勝手が上がる。自分専用のオリジナルバッグに仕上げるぞ!

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