細いPEはトラブルの元！とは言ったが導入することにしました。銘柄はいつものやつ、シマノのパワープロZ。これをレボLT6に巻く。いつも使っているアピアのB71Mではメバルへの対応が厳しくて・・・ラインもPE2号使ってるし。なのでプラッキングメバル用に弱めのタックル、アブのベイトフィネスカスタムを使う予定。このベイトフィネスカスタムは1gが投げれるとかなんとかで買ったんだけど、実際に使ったらまぁ難しいこと難しいこと。で、使い道もなく放置していた代物。手持ち4本あるんだけどどれも共通してマイクロガイドが使われておりなんとかなかなかラインシステムが厳しい。ナイロンだった頃はまだ良かったんだけどPEに移行してからは完全にお蔵入りしていた。
そんなロッドに再び光を当てるべく細いPEを用意した。
ノーマルスプールに150m全部巻いてみた。必要最低限だけとも思ったんだけど切ってしまうと流用が出来ないので巻ききった。エッジまでの量は良い感じだ。あとは使うロッドに合わせて6lb～14lbでリーダーを組む。ベイトフィネスカスタム専用機としてLT6には頑張ってもらおう。勿論ダメなとき用に予備スプールにはフロロとナイロンが巻かれて待機してる。やはり普段2号になれていると0.8がとんでもなく細く見えるなぁ。それでも9kg前後持つわけだからドラグはガチガチで良いかな？
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