私にもサンタがやって来た!っていっても注文したサイレントキャップが届いた。4種類ほど注文してたので軽く検品してから8Rや123R様のサイレントキャップを詳しく見ていきましょう。
5個程手にいれた。とりあえず色々な向きから見えるように並べてあります。まぁこれだとよく分からないですね。さて、自作したサイレントキャップとの違いを見ていきましょう。まぁ答え合わせですね。自作した物がどの程度のものか知りたいと言う自己満足です。
まずは外形です。ほぼ同じですね。自作時にサイレントキャップの外径はバーナープレートのサイズを参考にしています。
キャップの高さもほぼ同じですね。私は8Rの収納時にギリギリ五徳に引っ掛からない様に設計しました。穴の位置もかなりの合っていますね。数は数えていませんが多分違いは無いでしょう。
なぜなら穴径が同じ。1.3mmのキリは入りますが1.4mmは入らなかったので間違いないと思いますね。
インナー部分には違いがありますね。自作の方パイプ部分がはかなり広いです。製品は少し狭いですね。この違いはやはり経験や知識の差でしょうね。私も細くすることも考えてました。しかし酸欠が怖く広めにしました。それと製作するに当たりこのサイズが便利だったって事も大きいです。そして製品についている2つの穴、この穴の有無はよく分からないです。実は
これも試しているんですが自分の感覚ではいまいち分からなかった。でも製品に穴が空いていると言うことは何かしら効果があるんですね。
もうひとつ大きな違いがあります。見にくいですが、製品のアウターキャップに出っ張りがあります。私もこれを試したかったんですが技術的に難しく諦めた部分です。バーナープレートのようになってます。8Rにしろドラゴンフライ、ポラリスなど数多くのバーナーはニップル側に湾曲してますね。湾曲してないのはOmnilite Ti位かな?
早速燃やしてみました!いいね!比較に
自作も並べてみます。炎の傾きもにてますね~自作もキャップもかなり正解に近づいていたようですね。そしてやはり製品も
熱膨張、収縮でこのようにチューリップから外れなくなりますね。まだ熱いので長時間持ってられないですがこのまま持ち上げる事も可能です。固定が必要だとか外れて無くなるとか言われていますが正直そんな心配は無用ですね。また、キャップが熱腐食で使えなくなるとかも見かけますが・・・むしろチューリップが変形して使えなくなる方が早いですね~。
とりあえず直ぐに火入れしてみました。めっちゃ妻子の声が・・・(;´д`) まぁそれくらい静かになりますよ。
一度使うと焼かれて黒くなります。
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