バーナーヘッド延命対策


これ以上の変形はまずい!何とか対策をします。本当ならサイレントキャップ仕様のバーナーヘッドを作るのが一番なんですが流石に手作業で作るのは無理です。設計は出来ているんでいつか機械を借りて削り出そうとは考えていますがいつになるのやら・・・取り敢えずできる事をしよう!要はサイレントがこれ以上沈みまないようにすれば良い。


これがほぼ新品のバーナーヘッドに取り付けた高さです。やはり相当沈み込んでますね。早速変形したバーナーヘッドを改良します。


今回の対策は変形を修正するのは無理なので現状維持です。取り敢えずキャップが嵌まり込んでいる位置に穴を開けます。


4箇所穴を開けました。この穴に


ワイヤーを通してストッパを作ります。


こんな感じです。ワイヤーが支えになります。この上にサイレントキャップを乗せて


余ったワイヤーで固定。沈み込み、外れ止めですね。これで一応バーナーヘッドの変形は抑えられますが


隙間が出来るため火力が上がると赤火が混じります。


弱火なら問題ない見たいです。それと隙間のせいで点火に気を使います。キャップより高い位置点火しないとキャップ内部で燃焼しますね。しばらく様子を見て考えよう。うまくいったら新品を取り寄せ変形させる前にこの改造をしようかな。

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