キビレ シーバス ボート 考察

2019初釣行

なかなか釣りにいけなかったですが今年初の釣行に行って来ました～いつぶりかなぁ？本当めっきり釣りにいく機会があればなくなってしまいましたが時間があれば行きたいです。

さて、今回はボートからキビレとシーバスを狙います。の前にちょっとお手伝い。船外機のプロペラを交換します。まだまだ使えそうですが新品に交換。ライトを照らしながら交換作業していると20cm前後の魚が寄ってきました。シーバスにしてはずいぶん細いと思い聞いてみるとコノシロだそうです。そしてサクッと船長がタモで掬い撮影。てっきり秋から冬にかけての魚かと思ってました。実際は年中居るようです。

一応メバルの用意もしてましたが今回は出番なし。まずはキビレから。雑誌の撮影なんかで使った鉄板ポイントを4箇所ほど回ります。バイブを使ったボトムバンプで責めます。水深は浅いポイントで2～5m、深いポイントで4～7m。キャストしてボトムをとります。そしてブルッと軽く跳ねさせフリーで落とす。次のリフトまで2秒前後待つ感じです。待ってる間は一応ラインを軽く張りますがバイブは底で横倒しに寝てるイメージ。辺りはリフトで食らいつく。根掛かりがほとんど無いポイントですがダブルフック推奨です。
みんなあたりはあるものの掛からず。非常に渋い感じです。結局1枚も上がらずでしたが、バイブでのキビレ攻略方法が分かったので満足です。そしてシーバスを狙いにポイントを大きく移動、バースや明かりを打っていきます。こちらも渋いです。ボイルがあるものの1発で沈む。何とか上がったのは小さなシーバス。船中ギガアジクラスが３，４ほどでした。魚探にはたくさん映るのですがボトムべったり・・・水深30m。多分ですがここ数日結構雨が降っていたのが原因ではないかと。想像ですが雨で水温が下がったからではなく塩分濃度に変化があったのではないかと思われます。もう一つが釣行時、結構な土砂降りだったのであまり浮いている魚がいなかったのではないかと思います。水温は16度と平年よりも高いようなので水温の影響は少ないんじゃないかなぁ。ともあれ釣果は得られなかったが知識は得られたので次回に生かせそうです。